プラハの夏! 2. 出合いの章(04'10'07)

さて、ヨーロッパへ行けるのはとっても嬉しいのですが
その前に立ちはだかる試練を乗り切らなくては。 ことに
  一般中流階級の宿命 エコノミークラス

      14時間飛行ですね。

いや〜長い。昔、語源を探るTV番組か何かで
スチュワーデスの語源はブタ小屋の番人だとかいう話を
聞いた記憶があるのですが(違ってたらごめんなさい)
いつもこの飛行機の食事のサービスを受ける度に妙に
納得してしまうのは、その記憶のせいなのかなあ〜

AM10:30 に離陸して水平飛行の体勢になるや否や
まず飲み物。で、食事。先が長いので寝てやろうと思い
つつも 根が貧乏性なので出てくる飲食物はできるだけ
食べようとする
から寝るタイミングを見事に逸して...。
最初の食事のときもアルコールをガンガンに飲む
んですが、何故か寝つけず。
おまけに機内映画を2本見てると 夜食タイム。
この時のカップラーメンがまた妙に美味しい
んですよね。で、気がつけばまた食事。ウトウトした
ような、してないようなぼーッとしてる間に
アムステルダムに到着しちゃいました。

食っちゃ寝、 食っちゃ寝って
    まさにブタ小屋のブタですよね。
  ン〜参った。アムスでは乗り換えに 4時間もあり
さてどうやって時間を潰そうかと考える前にまず一杯
ってことでバーに入り、またまた乾杯。地上も天空でも
ところかまわず乾杯ばかり。エンジニアの須藤君がこの
旅のために 購入したデジカメを使ってここぞとばかりに
すっかりお上りさんになって、「ハイチーズ。」

バーから見える階下の旅行客をみながら「なぜか日本人
はその姿、格好、立ち振る舞いでわかるね〜」
なんていっているてめえらが一番わかりやすい典型的
日本人になってました。(自己嫌悪)

さて、結局このバーで十分に時間を潰していざプラハへ
。チェコ航空って書いてあるちょっと頼り無気な航空機
に乗り込みまた機内食(これは夕食?昼食?朝食?)
。でいよいよ東欧へ。いつのまにか外の景色はきれいな
夜景になってました。2時間ほどでプラハ空港へ。
しかしびっくりしたのはついたとたんに機内に流れた
BGM。なんとチェコが生んだ大作曲のスメタナの交響詩
「モルダウ」。だれでも必ず一度は耳にしている名曲ですが、ハッキリ言って暗い
さしずめ日本に着いたら 『母さんが夜なべをして、
      てぶくぅ〜ろあんでくれた〜』
って
かかっているようなもの。

で、ここでまたひと波瀾。預けた荷物が出てこない。
おまけにバゲージクレームの女性に私達の宿泊先の住所
を見せたら
「そんなところにホテルあるかしら?」って
かなり強烈な一言。ちなみに現地時間は夜10時は過ぎて
いましたが、ここはチェコ。東京の夜は長くともプラハ
の夜はとっっっっっっくにフケまくっていました。
ともあれ宿泊先に連絡をくれる手はずを整えて到着ロビーへ。「必ず私が迎えに行くから」っていう先発隊の
甘いことばが蜘蛛の糸だったのですが、
期待した私達が世間知らずでした。

誰もいない。誰もいない。日本人の影がない。
肝心なときにいない日本人。。。。。ハァ〜〜〜。
このままモスクワに
連れ去られてしまうのか...

と、そのとき、こちらを覗き込んでいる頼り無気な白人
を発見。その手には、どうも我々の名前らしきものが
書かれた白い紙。

この男何ものか?????????

 


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