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赤松敏弘レコーディング・ルポ...(02'4'15)
てなわけで、先日、日本を代表するヴィブラフォン奏者
の 赤松敏弘さんのレコーディングセッションに行って
参りました!そのルポを下に書いてみたのですが
口調が変なのはBBSを御覧になると、おわかりに
なるやも...。
赤松千手観音信者のみなさまにも向けた、すがきやshuseiのレコルポでござるよ。
まず、手前は3時半に
スタジオに到着!なんとバークリー時代の我が恩師
アリアリ(ユキアリマサ氏)との壮絶デュオを目の当たりにして.......
嫌になる(笑)。
それにしてもこの2人は 何を食べて、生きているのだろうか?赤松さんが肉マンを食べることは
先日のリハでゴチになったから知っているのだが...。
(この肉マン、結構大きくって、オイシかった〜のだ、
御馳走様でした!! )で、アリアリとのレコーディング
が終わり、師が次の仕事に行くのを 確認してピアノへ
向かう(笑)。師との久方ぶりの再会は嬉しいが
それも時と場合によるので...
で、本日使用のピアノはベーゼンドルファーの
インペリアルグランド!(めちゃお高くて...)
実はそこのスタジオ、以前何回か行ったことあるのです
が、そこは贅沢にもスタインウェイのDシリーズと
(これまた高い!)フルコンサートグランドピアノが
二台もおいてあって、選択可能。 で、赤松さんいわく
「君の師匠はベーゼンが弾きたいっていうから、そっち
でいいよね」っていうことで、ベーゼンに決定!
私はどっちでもいいんですが...
弘法筆を選ばず
というよりは、
選んでも一緒、
というか、まあ、
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ダメなものはダメ的な
感じですか。でもちなみにそこで弾くピアニストの7割
以上はスタイン君の選ぶそうで、まあ、
どっちでもいい......
けど、わたしも一般小市民ということで....。
(グチグチ...)
なんせ、ベーゼン君は97鍵。普通は88鍵。この9鍵の
おまけがベーゼン独特のふか〜い低音を醸しだすんです
よ。でも、その豊かな大人の重さのような感じが
かる〜い私のような人にはち〜と重荷かなって...。
あっ、い、イヤイヤ、で、でも ね、
師匠が選んだものですからよ、
喜んで
弾かせて頂きましたよ。
でも、たった9鍵のおまけなのに、その前に座ると
イヤ〜、広く感じるんですよね。と〜〜ても。
おまけに 赤松さんったら我が恩師に
「なんか、秀清はスタインウェイがよかったなあ〜
なんて、ぼやいてたよ」なんて、そ、そ、そんな
おおきな、おおきな
真っ赤っか〜なウソ!ウソ!ウソ!!
を、アリアリの前で言っちゃうから、私の立場は
ど〜〜〜〜なるのって、ねえ〜〜まったく!!
そんな先輩達のプレッシャーにも負けないで、
ピアノに向かってみると、イヤ〜さすが我が師のあとに
弾くピアノなかなか感慨深いものがありました。
10年前のボストンはバークリーの地で、教わっていた
あの頃にこんな、師弟で同じアルバム、しかも
同じ日に同じピアノで録音なんてこと、思いもより
ませんでした。
おまけにこのアルバム、他にも日本JazzPiano界の巨匠
市川秀男さんやらこれまたベースの鈴木良雄さんやら
そうそうたるメンバーが参加なさってます。
まあ、ここまですごいと、私なりに楽しも〜〜〜的に
開き直れて??、と〜〜ても楽しんできちゃいました。
私は録音しましたが2曲、一つはなんと私のオリジナルの「Astor'sWing」、そして赤松さんの名曲、難曲
「Fairy of forest」。ギターの養父くんとのvib pf g
という一風かわった編成でしたが、とても暖かく、音楽
してるって感じで録れたとおもいます!!
スタジオの中の雰囲気もバツグンで、ミスしたところを
「チンジャオロース」やら「はるまき」やら名前つけて
みんなで笑いながら作業が進んでいきました。
(エンジニアの森本さん、お世話になりました!)
それにしても赤松さんのディレクション、
演奏もさる事ながら すばらしかったです。
まちがいなくいい作品になる
とおもいますよ。 みなさん、楽しみにお待ち下さいね。
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やっぱりピアノはベーゼンだよね!?師匠
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