ダガーさん
スタイナー、実はあなたのことを密かに好きという人がいるのだけど。
スタイナー
じ、自分のことをでありますか!?
ダガーさん
ええ、その人はあなたと二人っきりで会いたいって言ってるわ。
スタイナー
ふ、二人っきりで!?
ダガーさん
本当は直接あなたに話たかったみたいだけど、その人はちょっと…
自分の目のことを気にしているみたいなの。
スタイナー
目を気にしている… のでありますか?
ダガーさん
「そんなこと気にしなくても大丈夫よ♪」って言ったんだけどね。
そうそう、あなたへの手紙を預かっているわ。
スタイナーは手紙を読んだ。
『今夜、カバオくんの宿屋の2階であなたが来るのを待っています。
ヘ*ト**ス』
スタイナー
こ、これは、や、やはり!!
し、しかし、いきなり宿屋に誘うとは…
あやつ、結構積極的であるな…(喜)
夜、スタイナーは思いっきり気合を入れてカバオくんの宿屋へと向った。
果たして、そこで待っていた人物とは…? こちら →
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