当院では、骨密度をより正確に測定できる「骨密度測定装置(ALPHYS
LF)」を導入しております。大腿骨と腰椎の骨密度を測定することができます。それにより、手首、指、踵で測定する検査よりも信頼性が高い結果を得ることができます。
検査は数分間仰向けに寝ているだけで行われます。
結果は若年成人平均値と比較して〇〇%の骨密度という形で出力されます。その数値が低い場合には骨粗鬆症または骨量減少症と診断されます。一般的には4ヶ月~6ヶ月に1回程度の腰椎・大腿骨の骨密度検査をお勧めいたします。
骨密度測定装置(フジフィルム ALPHYS LF)