![]() |
完成品に近いA案。 ”招き猫”に忠実な処理の足が完成品と異なる。 製作は怪獣レトロタイプソフビの老舗”M1号” 原型師は自身も藤子グッズコレクターの神野弘一氏。 |
![]() |
マニアック過ぎの感もあるB案。 てんとう虫コミックス37巻収録「カムカムキャットフード」に登場する ドラえもん顔の子猫とのツーショットバージョン。 同一成形色で一括抜きを想定している。 限られたコストの中でネタを少しでも詰め込もうとした結果 こんなアイデアも検討された。 目の下に招き猫らしいクマドリを入れるなど、数枚の走り書きもある。 |