【新建】連続講演会2002・住まいの原点を問う

住宅は、あくまでも特定の個人や家族のための、特有な「いえ」である
そこには、具体的で現実的な「人間」という対象がある
その対象の、過去と現在と未来を総合化するという、途轍もない作業がそこにはある
個人である「人間」を出発点としているデザイン活動である
住宅設計を通して、多くの個人や家族と話し合い交流し理解を深め合ってきた
その過程が、ヒューマニズムに原点を持つ建築家丸谷博男を育ててきたのである
住宅設計は、「人間」のための建築設計の原点といえる
具体的なひとりひとりの「人間」とその「人間」を包み込む建築との葛藤のドラマなのである
そのドラマには、けして一般解は存在しない
特定の「人間」や特定の家族の物語なのである

プログラム

9月7日 14:00〜17:00 「デザインの原点、学び方」吉村順三、レイモンド、ライトからアールト、カーン、木曽三岳村の山村建築
9月28日 19:00〜21:00 「人・家族と住まい」間取りとプロポーション、プランニングと壁・開口部のバランス
10月4日 19:00〜21:00 「室内気候のコントロールから環境共生へ」設備と建築とが一体化したものが住宅
10月12日 16:00〜20:00 「素材から形へ」建築文化、伝統、職人、「何を自分はつくるのか」という問いかけ

会場 :代々木オリンピックセンターなど
講師 :建築家 丸谷博男氏
参加費:(4回分一括払)
 一般・学生  15000円    
 会員      10000円
定員 :限定50名  (定員になり次第〆切ます)
申込 :FAX、E-mailで申し込んでください(下記)  資料を送ります

    住所・氏名・TEL・FAX・会員(支部名)一般の別を記入のこと
          
== 丸谷博男 ==
一級建築士事務所潟Gーアンドエーセントラル代表
NPO梅ヶ丘アートセンター(モノづくり交流広場)代表
月刊「建築とまちづくり」誌編集委員長
世田谷まちづくり広場代表
山梨県生まれ
東京芸大卒業
奥村昭雄教授の研究室・アトリエで家具と建築設計を学ぶ
1983年独立から現在に至るまでものづくりとまちづくりと施設づくりを通じて、「人間」の元気づくりと本物づくりをスタッフと多くの同士ともに進めている
また参加の手法であるワークショップを積極的に実施し、「人間」の豊かさと創造力とをものづくりやまちづくりに生かそうと取り組んでいる  


主催:新建築家技術者集団東京支部  
渋谷区代々木2-26-1-5C TEL03-5351-2198 FAX 03-5351-2140 
E-mail shinken−tokyo@group.email.ne.jp 
  http://www.ne.jp/asahi/shinken/tokyo/tokyo/tokyo.htm