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田村ゆかりLOVE♡LIVE 2024 *Honey bunny*@浦安公演の模様

田村ゆかりLOVE♡LIVE 2024 *Honey bunny*@浜松公演の模様

田村ゆかりLOVE♡LIVE 2024 *Honey bunny*@八王子公演(2日目)の模様

田村ゆかりLOVE♡LIVE 2024 *Honey bunny*@高崎公演の模様

田村ゆかりLOVE♡LIVE 2024 *Honey bunny*@神奈川公演の模様

田村ゆかりLOVE♡LIVE 2024 *Honey bunny*@仙台公演の模様

田村ゆかりLOVE♡LIVE 2024 *Honey bunny*@大宮公演の模様


09月08日(日曜日)


今日は田村ゆかりさんのツアー、東京ガーデンシアター2日目です。

天気が少し心配でしたが、晴れて安心。つか暑い。(連続)
早く季節、というか気温が下がって欲しい・・・マジで・・・

---
日時:2024年09月08日(日曜日)16:00~19:09
タイトル:田村ゆかりLOVE♡LIVE 2024 *Honey bunny*
場所:東京ガーデンシアター
内容:ライブ

ステージに幕はなく、西洋的な雰囲気のセットが目に入ります。
中央の上には円屋根があり、花で縁取られていたので庭園に入ったかのよう。
いつもと違うところは、左右に大きなスクリーンがあるところのみ。

開演前にバンドメンバーが拍手の中登場し、暗転してライブスタート。
ゆかりさんは一番上から手を振って登場します。

「Poppin' Magic」
「好きしかありえない」

ゆかりさんはどちらの曲でも耳に手を当てて、客席のコールや口上を聞いていました。
まずは開始早々のMCから。

田村「こんばんは、田村ゆかりです。
 田村ゆかりLOVE♡LIVE 2024 *Honey bunny*、東京ガーデンシアター2日目、本当だったら千秋楽になるはずだった2日目。
 でもまあ、千秋楽ですよね?
 (延期した公演は)あれは・・・アディショナルタイムw ちょっと分かんないけど。」

田村「昨日めちゃめちゃ緊張して、声がカスカスに。
 今日も程よく緊張してて、ちょっと張り切り過ぎた感があって。
 頑張り過ぎたからいいかなって。・・・休憩挟む?開幕2曲で。」

田村「なんか・・・コレです。カメラがあると緊張するんです。
 考えても仕方ないから、考えないんですけど。」

田村「皆さんは緊張しないんでしょ?
 緊張するって人がいますが、自意識過剰なんですよ。」

ちょっと心当たりが・・・(^^;;
ここで最前真ん中で空席を見つけます。

田村「ここ、まあのっぴきならない事情で来てないんでしょう。
 会えたらいいな。(空席の後ろの人に向かって)あなた達だけ「来るな来るな!」って思ってるんでしょうけどw」

田村「今日(時間が)早いから、健全な時間に帰れる。反省会とかできる。
 ・・・喋ってて喉カラカラになった。」

と言って水を飲みに行くゆかりさん。ダンサーは既に準備万端です!

「Sweet Alert」
「キャラメル」
「トーキョーキャンディーガール」

「キャラメル」は“キャルん”な感じの振り付けでした。
ここで退場し、映像コーナーへ。

・Honey bunnyチャレンジ!

今回の挑戦は「元祖オンラインクレーンゲーム「トレバ」を楽しんでみよう!」

田村「クレーンゲーム好きだけど、食品系をやりたくなっちゃう。食いしん坊だから。
 今日の撮影で一番前のめりだもん。」

とやる気十分のゆかりさん。
まずは他人のプレイを見て「見てるよぉ〜」と念?を送ります。(^^;;

一つ目は早々に諦め、二つ目に挑んだのはピンポン球を持ち、下のたこ焼き器に入れるというもの。
何度も挑戦するも上手くいかず・・・

田村「閲覧者が増えてる!・・・お金が無くなっちゃう・・・」

と散々文句を言いつつ、何とか、何とか、何とか・・・ゲット!

田村「トレバ!取れたよ!」
スタッフ「簡単に取れたよ、って言ってください。」
田村「カンタンニトレタヨ・・・(感情の無い感じ)」

簡単に取れはしませんでしたが、楽しめたことには変わりないのでしょうか。(^^;;
ゆかりさんが舞台左袖から歩いて登場し、アコースティックコーナーへ。

「エアシューター」

サビは以前のフリ付き。
そしてMCへ。

田村「アコースティックで何曲か聞いていただきたいと思います。
 なんかさ、喋りたいことなんて微塵もないですけど、お家にいる時に「何かしらあるやろ」と思うわけです。
 で、ここ来るじゃん。覚えてないの。全然覚えてないの。
 メモるほどのことでもないの。さほど面白いことでも無し。だから困ったなと。」

と言いつつも、きちんと話していきます。

田村「ツアー回ってる人なら分かるけど、今日のケータリングにアルフォートが。水色、リッチミルクがあって。
 こないだ浦安やった時に、ゆかりの好きなもの(リッチミルク)がなかった。気を利かせて色々あったけど、それじゃねぇ。」

田村「アフタヌーンティーって分かる?
 そこに水色のアルフォートしかなくて。急に本気出してきた。
 昨日は持って帰らなかったわけ。ゆかりがきれいにしたら、また揃えなきゃいけない。」

田村「今日来たら増えてるわけ。余ってたのかな。
 リッチミルクだけのがあるんだって。好きだけど、自分で買って食べたいわけじゃないの。
 貰いたいわけじゃない。ケータリングの、数ある中に水色があるのがいい。

 

微妙な塩梅・・・そしてまたイベンターの話(食べ物系)に。

田村「触れなかったけど、お弁当が。浦安はサバあった。
 昨日のお昼はサバなかった?謎の魚あったよね。白身のフライ。」

田村「ゆかりもハンバーグの方取って、「サバなかったね」って言ってたら、夜は金兵衛さんのお弁当で。
 夜、サバあって。サバと鶏。「(高級な)金兵衛サバあるんだ」ってびっくりした。」

田村「で、昨日は持って帰った鶏のお弁当食べて。サバ?食べませんよ。
ノリ「僕、サバ食べました。」
田村「DHA摂ってんじゃねぇ。

田村「(鶏は)塊になってる鶏で。
 かぶって噛んだら、自分のほっぺ噛んじゃって。血の味よ。“Fe”の味よ。
 豪快に噛んだから口内炎なるわ。」

田村「今日のお弁当はサバあるのかな?」
ノリ「サバ無いな・・・」
田村「関東は崎陽軒!崎陽軒!って言ってたから、崎陽軒来たからテンションぶち上がり。
 夜は鶏。(崎陽軒は)まだ食べてないのでパーティーですよ。」

同じ関東の宇都宮も、同じイベンターらしく「サバあるのかな?」と気にしていました。(?)

「夢色ラビリンス」
「you」

「you」は噛み締めるように歌っていました。左右のスクリーンを消して、ステージに集中。
拍手で見送られ、映像コーナーへ。

ここからはゆかりさんとのヴァーチャルデート。
会話中に選択肢が現れますが、選択権は無し。今回は「山に行く/海に行く」で海が選ばれ、海デート。
車を駐車場に置き、自転車で海に向かいます。桜並木がきれいです。

浜辺でキャッチボールで遊びます。
ゆかりさんがキャッチボール・・・?と思っていたら、ゆかりさんは取るというより、グローブ位置を固定して、こっちがグローブめがけて投げる、というもの。
キャッチはしているのか・・・

そしてランチは浜焼き。
ホタテ、焼き鳥(?)、ホンビノス貝、ししゃも等々。熱々で美味しくいただいていました。「千葉と言えばホンビノス貝だよね。」(田村)

無事にデートは終了し、「次は山デートを計画するぞ!」と意気込んだところで「to be continued...??」

「スーパーノヴァ」
「逆蜻蛉」
「null」

『Altoemion』ゾーンは独特の雰囲気でした。
「スーパーノヴァ」は前に薄い幕が下り、星空が映し出され宇宙の一部になった感じ。
「逆蜻蛉」は昨日と逆の右側から登場。
「逆蜻蛉」は赤と青の2色だけのライトが強く照らされましたし、「null」は音数も照明も少ない感じで一音一音が響きました。
左右のスクリーンも映像はなく、ステージの出来事に集中する感じでした。
そして再び映像コーナーへ。

・Honey bunnyチャレンジ!

今回は「綿菓子を作ってみよう!」。
綿菓子作りの経験は「子供の頃あると思います。」というゆかりさん。
今回用意されたのは、はるばる山形県から取り寄せた業務用。(お祭りで需要があるとのこと)

「ヤバい!まつげに付いてる気がする!お母さん!懐かしいよお母さん!」とテンション高めで、アホ毛キャラの綿菓子が完成。
続いて2個目を作りますが、ザラメを入れすぎて機械から異音が。
画面は映りませんが、壊れたか全員で心配します。

そしてテンション低めのゆかりさんが登場。(^^;;
本当なら色んな色で作るために射的をするのですが、ゆかりさんの気持ちが落ち着くまで、初めのテンション高かった映像が流れます。(^^;;

そして射的へ。
全部入りを狙って、2回目でゲット!色違いの綿菓子はまたの機会に!って何時?(ファンクラブイベントとか・・・?)

「You Are The World!」
「聴こえないように♡」
「Honey Moon」
「Paradoxx.」

前のゾーンとは打って変わって明るい曲でスタート。
4曲と盛り盛りです。どれも盛り上がります。
「Paradoxx.」は前奏のピアノソロが印象的。

続いての映像コーナーは「Document of Honey bunny」。
今回は浦安、東京1日目公演の舞台裏。
東京1日目ではバースデーケーキをスタッフに運んでいたり(後ろ歩きなのでムーンウォーク気分)、メイク中に「眠気しかない」と眼を閉じている場面など。

そして開演5分前、「はわわ」となっていると「今から入れる保険があるんですか?」とラビさん。(^^;;
公演途中では「銀だこしか食べない。銀だこかダブルチーズバーガー。」なんて言っていたり。
「私、両脚棺桶に突っ込んでるから。」には「それ死んでますから!」とスタッフのツッコミも。(^^;;
「to be continued...」で締めでした。延期公演に配慮?

「Vanilla Lover」

そして終盤のMCになります。

田村「えー、ライブも終盤が過ぎ、そろそろ終わりが近づいてきました。
 (最前センターを見て)・・・あれ、さっきいた人がいない・・・?
 立ったら詰まっちゃうやつか。」

と少し残念そう。

田村「もうすぐ終わっちゃうんですよ。
 夏の終わりと共にツアーも終わり、何もない冬が来る。
 そして何もない年末が来て、何もない新年が来ます。終わり。(^^;;」

哀しい現実を突きつけられたので、話題を変えます。(^^;;

田村「ビュッフェ行きたい、って言ってて、行ったんです。ランチビュッフェに。
 どこの何かは言わないですけど、スタッフと2人で行って・・・ゆかりはビュッフェに向いてないと思う。」

田村「すごく上手く盛り付ける人いるでしょ。
 取り敢えず最初にデザート取っちゃったの。ケーキを2つ。その後、メインの取ったんだけど・・・
 多分だけど、欲が深すぎて取れないの。スタートでやり過ぎたから「あーっ!」ってなるの。」

田村「ちょっとずつ鳥の餌くらいしか取れない。
 最初にケーキ食べようと思って。他の味になる前にケーキの味を堪能しようと思って。」

田村「そしたらさ・・・これ悪口じゃないですからね?
 あの・・・ふつー・・・・・・
 ていうか多分だけど、素材はいいと思うの。体に良さそうで。ちゃんと素材で勝負してる。
 ゆかりの子供の舌にはパンチが無い。
ノリ「あま~~~い、とかいいですよね。」
田村「それそれそれ。」

田村「ケーキ2個取っちゃって。優しい・・・優しいクリームの味。
 味の例えが身近。「これ、ファミリーマートと同じ味がする!」」

田村「この時点でお腹いっぱいなの。
 シェフが作ってくれる肉とか全然食べてないの。
 「どうしよう、2時間もあるの?」ってスタッフの子と喋って。
 最初のワンターンでお腹いっぱいになっちゃって。お肉切ってもらって、ちまちま・・・油っぽーい。
 キシキシした肉がいい。」

田村「ゆかり思い出したの。
 ランチビュッフェを食べて、レジでお店の人から「お口に合いませんでしたか?」って言われたことがあって。
 あまり取らないから。でも、色んなとこ行ってみたい♡」

田村「王国民女子がSNS上できれいに盛り付けて、語らってるの。
 ゆかり達の語らいは「どうする?まだ時間ある。」
 趣味としていきたい。1回じゃ言えないから、もう1回行く。」

ノリ「ココスの朝とかどうですか?」
田村「なんか・・・いいね、そういうの。
 人がいっぱい食べてるの見てるの好き。こう言ってノリ全然食べないから。
 Twitter見て、みんなは毎日が充実してるんだなと思います。」

ゆかりさんの心遣いを胸に、後半ゾーンに入ります。

「Wonder habit」
「期待しないで」
「La La Love call」

「Wonder habit」「期待しないで」ではコールを聞くところが多く見られました。
「La La」の間奏でメンバー紹介。

  • Dr:エンジェル
  • Kb:ラビさん
  • Ba:メリーさん
  • G:ガルーダ会長
  • G:ノリロング(バンマス紹介)
  • ダンサー:桃色メイツ(個別紹介あり)
  • ゆかり王国オーディエンスの皆さま
  • Vo:田村ゆかり

「Exactly」
「逢うたびキミを好きになる」

「Exactly」で銀テープ発射、メリーさんと呼吸合わずw 「逢うたび」では弦3人が前に出てきます。
しゃがんでカメラ目線はなかなか良きっ。
歌詞の最後が「太陽はずっとずっと?」と疑問形にして、「キミだよー!」がコール&レスポンスのようになりました。初めて?
曲終わりで「ありがと。」、そして「ありがとうございましたー!」と叫んでステージを退場します。

---アンコール
ゆかりさんは上から登場。うさ耳装着!

「Only oneのあなたのせいよ」

そしてアンコール明けのMCへ。

田村「アンコールどうもありがとうございます。
 あっという間にアンコールに来ましたね。
 だってまだ早い時間。もうすぐアンコール2曲目でしょ。緊張・・・ね。」

田村「挙動不審。記録に残るから。
 今日は今日、昨日は昨日だけど、緊張するね。」

まじまじと客席を眺めて、右へ左へ移動します。

田村「みんな、本当に・・・同じような感じに。
 家族って似てくるって言うじゃん。それ?
 その、表情というか、滲み出る・・・言いたくないけど「愛」みたいなやつ。
 みなさんお元気ですかね。」
(客席「お疲れさまです。」)
田村「関係者?w」

田村「楽しい一日でしたよ。
 もうすぐツアーが終わっちゃうんですが、6月に始まり、中止があり。
 いっぱいあるな、と思ってたら寂しいなって。」

田村「ずっと同じことしてるわけじゃないから。
 いずれどこかで終わるのでしょう、このツアーもw
 いずれこのツアーじゃない、のもやりたいと思います。まだ何も決まってないけどね。」

田村「会場が取れないんだよね。ライブやりたい人が増えちゃって、会場が取れない。
 みなさんのお望みのとおりになるかは分かりません。」

田村「みんな何を望んでいるか分からないんだよね。
 こんな感じのツアーをやりたいから、また来てくれると嬉しいです。」

ここで初めて来た人探しに。「普段はどこ行ってるの?」なんて聞いたり。(^^;;(※やっとファンクラブに入ったとのこと)
他にもインバウンドで韓国、中国、オーストラリア、台湾、香港など声が上がりました。

田村「アジア多いね。近いからね。でも一歩踏み出せないよ。
 色んな人に愛されてるなあと思いました。今日もありがとうございます。
 ・・・そろそろ時間なので・・・」
(客席「えーっ」)
田村「終わります。(^^;;」

最後のゾーンに入りますっ。

「くちびるプラトニック」
「うらはら兎のねがいごと」

真ん中の曲変わりといい、ツアーの基本に立ち返った選曲になりました。
「うらはら」ではぴょんと3回跳ねていました。
曲終わりに「ありがとー!」、そして「ありがとうございました。」で一列になり一礼。
メンバーを1人ずつ見送った後は、客席に向かって手を振ります。大きい会場でもみんなを見るので、ホールツアーよりちょっと時間がかかりました。
そして最後の挨拶です。

田村「えー、今日は本当に来てくれて本当にありがとうございました。
 なんかあの、コールとかも、あの、必死の形相で頑張ってくれて。
 初日の八王子で「過去の遺産だけ頑張っているな」って言ったら、新しい曲も同じくらい頑張ってくれて。
 必ずしも同じ人間が(会場に)いるわけじゃないですが。近くに来たから来てくれた人もいて。
 色んな人や、たまに他界したのに来てくれる人がw」

田村「みんなの人生の一部、本当にちょっとちょっとなんですが。
 みんなの人生の一部に関わらせていただいてありがとうございます。

ゆかりさんの発言で、空気が変わります。

田村「どうしようかな・・・」
(客席「おーっ!」)
田村「「おーっ!」とか萎えるから。もう一曲、と言っても私の気分ですから。
 バンドメンバーいるの?ありがとう。」

バンドメンバーが舞台袖から登場。

田村「ゆかりの中では(曲が)決まってるんですが、分かります?」
ノリ「バイブスで。」
田村「違う曲弾いたらどうしようw」
ラビ「どれ?」

他、次々と準備が進みます。
ダンサーは「適当に踊ってていい?」という指示。(^^;;

田村「じゃあ、最後に一曲やりたいと思います。
 緊張はしないけど・・・やるか。不公平出たらごめん。」

「Super Special Day」

曲早々にゆかりさんが袖に消えた・・・と思ったら、アリーナに登場!
練り歩きながら歌います。「ゆかりだけのため生きるのだー!」が客席の真ん中で披露されるのは感動的です。

田村「(ダンサーに)必要だった?ごめんなさいね。
 上の方に行けなかったの、ワープできなくてごめんね。
 はい、あの、囲まれて歌って楽しかったです。」

田村「ありがとうございました。本当にありがとう。
 ・・・どうやって終わったらいいの?」

最後に改めて一列に並んで、手を繋いで一礼。
「ありがとう、またね。」と言葉を残し、ゆかりさんが退場して有明公演2日目が終了しました。

構成はツアー標準、そして1曲増えての盛り盛りの公演になりました。
客席の真ん中にいるゆかりさんの姿が、ゆかりさんの心の距離なのかなと思います。

一応千秋楽なので、本ツアーの振り返りでも。
私的には「2024年の田村ゆかりベストツアー」と思いました。『Altoemion』ゾーンはありますが、それ以外はいいところにいい感じの曲を配置した感じ。

また映像がバラエティ、バーチャルデートのみで、曲と絡むところがないおかげで、映像と曲の意識を完全に分けて考えられたのも面白かったです。
曲と映像のシンクロは「AFT」が最高だと感じているので、逆にシンクロしない構成もありかなと思います。

超個人的には浦安公演で距離が近く、去年のツアーで離れた心が少し戻りました。(現金)
またツアーがあったら・・・今ツアーくらいの参加になると思います。ありがとう、浦安!(^^;;
ーーー


09月07日(土曜日)


今日は田村ゆかりさんのツアー、東京ガーデンシアター1日目。

9月になり、朝晩は涼しくなってきましたが・・・なんやねん今日の暑さ!
真夏の装いで正解。ああ、商業施設の冷たい風に癒やされる・・・
季節の移ろいを感じないまま入場です。(^^;;

---
日時:2024年09月07日(土曜日)17:00~19:54
タイトル:田村ゆかりLOVE♡LIVE 2024 *Honey bunny*
場所:東京ガーデンシアター
内容:ライブ

ステージに幕はなく、西洋的な雰囲気のセットが目に入ります。
中央の上には円屋根があり、花で縁取られていたので庭園に入ったかのよう。
いつもと違うところは、左右に大きなスクリーンがあるところのみ。

開演前にバンドメンバーが拍手の中登場し、暗転してライブスタート。
ゆかりさんは一番上から手を振って登場します。

「Poppin' Magic」
「好きしかありえない」

ゆかりさんはどちらの曲でも耳に手を当てて、客席のコールや口上を聞いていました。
まずは開始早々のMCから。

田村「こんばんは、田村ゆかりです。
 田村ゆかりLOVE♡LIVE 2024 *Honey bunny*、ガーデン、シアターに、やって来ましたー。」

田村「ここに来るのは1年前。1年振りだって。何かあった?」
ノリ「磔にされた。
田村「その時は千秋楽だった。
 色々あってこのツアー、いつまで経っても終わらないので。
 ・・・震えがさっきから止まらなくて。脇汗が止まらない。
 口の中が乾いて・・・キングスーパーライブ以来。あの時は口が動かなかったの。乾燥して。そこまではない。」

田村「緊張して、帰りたいよ。んーんーんー。
 帰りたい人?w もっちー大丈夫?」
ラビ「緊張してる。」
田村「2人で「あーあー」ってしてる。始まったので腹を括って・・・」

と時間になりダンサーが登場します。

田村「(ダンサーに)緊張してる?帰りたい?
 多数決取ろうよ。目を閉じて分からないように。」

と、ゆかりさん、ラビさん、ガルーダ会長、メリーさんの4人が帰りたい派。
ダンサー×2、ノリさん、エンゼルの4人がそうでもない派。

田村「割れましたね。(^^;; どうする?半分の人帰る?
 ちょっと待って。そんなに帰りたい人いるとは思わなかった。
 始めますよ!誰とは言いませんが、もっちー、会長、メリーさん。(^^;;」

厳しいホームルームでした。(^^;;

「Sweet Alert」
「キャラメル」
「トーキョーキャンディーガール」

「キャラメル」は“キャルん”な感じの振り付けでした。
ここで退場し、映像コーナーへ。

・Honey bunnyチャレンジ!

今回の挑戦は「ウサギのバランスゲームをやってみよう」。
半分の月のブロックに、ウサギのブロックを置いていくゲームです。
スタッフの記録は8羽。ゆかりさんは8羽を超えるのが目標です。

「わああああああぁ」と叫びつつ、「結構舐めてた」と言いながらも、1回目で9羽。

もっと記録を伸ばそうと挑みますが、上手くいきません。
そこで定跡を外して挑み、全14羽を乗せることに成功!ただどー見ても一匹が床に接しているような・・・(^^;;

ゆかりさんが舞台左袖から歩いて登場し、アコースティックコーナーへ。

「エアシューター」

サビは以前のフリ付き。
そしてMCへ。

田村「はい、アコースティックで何曲か、歌い、たいと、思います、よ。
 極度の緊張。頭が痛いです。出る前にロキソニンを飲みました。

田村「本当は痛くなる前に飲まないといけない。けど分からないよね。
 実際痛くならないか分からないよね。だからずっと飲むか、飲まないか。
 これ緊張して、血管が詰まったってことでしょ?だからさ・・・(小声で)帰ろ。
 帰ったら帰ったで「途中で帰っちゃった・・・」ってなるから、やった方がいい。真面目だから。」

田村「みんなゆかりの(心の)声が届かない人でしょ?
 ゆかりが何も想いを届けていないのに、届いてしまうかも知れませんよ?」

田村「今日は外が暑いか暑くないのかも知らないわけ。
 そしてあのノロノロの台風が過ぎたでしょ。今、34度とか言われても、我々39度に慣れすぎて(34度くらいは)涼しくない?」

田村「東京とかさ、50度とかさ・・・なってもおかしくないでしょ?来年急になるわけじゃないけど。
 我々子供の頃は40度なんて行かなかった。」

田村「みんながどうしてたか知らないわけ。
 去年も言ってたと思うけど、ショッピングモール的なものがあって。
 なんかいいの、ある?サーティワンがあるのは知ってる。
 商業施設ある方が涼しくていいのか。」

実際は「物販に並んでた」人が多かったとか。
で、“物販”のアクセント問題に。ゆかりさんは「西の人間だから、頭の文字が高くなる傾向がある」と。
平坦なアクセントは若者言葉とかw

田村「電車乗ってると「ストーンズがどうの」って聞こえて。
 若いのにすごいよね、ってアイドルの方(SixTONES)なのね。(≠ローリングストーンズ)
 ・・・やるか。頭が痛いからやるか。」

「お気に召すまま」
「嘘」

もちろん頭の痛さはパフォーマンスに影響していませんでした。
「お気に召すまま」は茶目っ気たっぷり、「嘘」は最後の方に涙声になって歌いきりました。
拍手で見送られ、映像コーナーへ。

ここからはゆかりさんとのヴァーチャルデート。
会話中に選択肢が現れますが、選択権は無し。今回は「山に行く/海に行く」で山が選ばれ、山デート。
天候が悪く、ロープウェイで登った先に何も見えないのに「わぁ・・・すごい景色!」。

もう一つの選択肢は「菜の花畑に行く/牧場に行く」で牧場ルート。
子牛にミルクをあげ、力強さに驚く場面も。
昼食はバーベキューでしたが、焼かれる玉ねぎに「君が食べるんだよ?」とこちらも選択肢はありません。(^^;;

無事にデートは終了し、「次は海デートを計画するぞ!」と意気込んだところで「to be continued...??」

「スーパーノヴァ」
「逆蜻蛉」
「null」

『Altoemion』ゾーンは独特の雰囲気でした。
「スーパーノヴァ」は前に薄い幕が下り、星空が映し出され宇宙の一部になった感じ。
「逆蜻蛉」は左スピーカーのさらに左側から登場。
「逆蜻蛉」は赤と青の2色だけのライトが強く照らされましたし、「null」は音数も照明も少ない感じで一音一音が響きました。
左右のスクリーンも映像はなく、ステージの出来事に集中する感じでした。
そして再び映像コーナーへ。

・Honey bunnyチャレンジ!

今回は「チョコバナナとリンゴ飴を作ってみよう!」。
チョコバナナはチョコの湯煎に苦戦。サラダ油を入れることに抵抗感を示しつつ、冷やして完成。
ところがバナナから汁(糖分)が出て、大騒ぎ。
デコレーションも「ファンシー」(スタッフ)と「きたな!」(田村)との言い分。(^^;;
「盛り付けのセンスがないな」と自虐的に語るゆかりさんでした。

リンゴ飴は酸っぱさに耐えつつ何度もつまみ食い。(※リンゴ飴用のリンゴは酸っぱいんだとか)
今度は暖めて冷ましてを繰り返したせいで飴が白く結晶化。「リンゴ飴失敗する人いるんだ・・・」(田村)
感想は「固い。」リンゴ“は”美味しいというゆかりさん、リンゴ飴“は”美味しいですよね?と認めさせたいスタッフの静かな攻防もありました。(^^;;

「You Are The World!」
「後ろから前から」
「Paradoxx.」

前のゾーンとは打って変わって明るい曲でスタート。
「後ろから前から」の「ゆかり」コールもツアーを経て定着してきました。昭和歌謡。
「Paradoxx.」は前奏のピアノソロが印象的。

続いての映像コーナーは「Document of Honey bunny」。
今回は浜松、大阪、浦安公演の舞台裏。
浦安ではシュークリームの差し入れに喜んでいたら、「寝坊した甲斐がありました。」とスタッフの謝罪シュークリームであったことが発覚していました。

「Vanilla Lover」

そして終盤のMCになります。

田村「半分以上過ぎたよ。」
(客席「えーっ。」)
田村「だからもうすぐ終わりだよ。」
(客席「えーっ!」)
田村「ノリ、適当に喋ってて。靴の中に何か入ってて・・・(階段に腰掛けるゆかりさん)」
ノリ「もしかして画鋲とか?」
田村「「私、やります!」みたいな。そんな人いないw」

靴を脱いで確認しましたが、ちゃんと取れた?それにしても自由空間です。

田村「今日ガーデンさ、週末だからライブやってるじゃん。
 今週、や・・・や・・・(言葉が出てこない)浦安?ライブやって。いつもと感覚違う。

田村「昨日お父さんとお母さん来て、ご飯食べた。それだけ。
 羽田からのリムジンバスの運休酷くない?・・・あれ、共感がない?
 コロナ禍以降らしいけど、どうやって行ったらいいの?
 遠方に行くにはやってるんだって。浦和とか。・・・あ、また浦和って行っちゃった。
 都心の・・・どこだっけ?六本木とかなくて。新宿とかも“ここ”だけない、みたいな。」

田村「ゆかりはお家にいるのが平気な人だけど。お家ではテレビを垂れ流してるんだけど、今は2020年の「ゴッドタン」。上から見たいの。
 4月5月辺りを見てるから、屋上で距離取ってやってる。
 何とも思ってなくても辛い、って思っちゃって。」

田村「ゆかり、(コロナ禍は)毎日お家でラジオ体操やってたな。」
ノリ「ポイントカード作りましたね。」
田村「申告制で、デジタルで作った。」
ノリ「結構溜まった。」

田村「みんなお外に出られるようになって良かったなって。
 ゆかりに何の思想もない。短かったからね。」

田村「暇だったから病院行った。こういう言い方すると医療の人に申し訳ないんだけど、元々「来てくださいね」と言われてる聴力検査とか行った。
 そしてテレビ見て・・・老人のやつだ。朝は割と早く起きて・・・」

田村「でも早起きした方が人生得だなって思う。
 いついかなる時にお誘いがあっても直ぐに行けるようにしてるのに、誰からもお誘いがない。
 みみちゃん撫でたいのに撫でさせてくれないし、そうかと思えば「撫でさせてやるよ」って来て、「ちょっと体勢を変えたいんですが・・・」って体勢を変えたらどっか行っちゃって。
 ・・・うさぎは可愛いですね・・・
 ・・・締め方が雑ですわー。」

何があっても動物は可愛いです。(真理)
さて後半ゾーンに入ります。

「Wonder habit」
「期待しないで」
「La La Love call」

「Wonder habit」「期待しないで」ではコールを聞くところが多く見られました。
「La La」の間奏でメンバー紹介。

  • Dr:エンジェル
  • Kb:ラビさん
  • Ba:メリーさん
  • G:ガルーダ会長
  • G:ノリロング(バンマス紹介)
  • ダンサー:桃色メイツ(個別紹介あり)
  • ゆかり王国オーディエンスの皆さま
  • Vo:田村ゆかり

「Exactly」
「逢うたびキミを好きになる」

「Exactly」で銀テープ発射、「逢うたび」では弦3人が前に出てきます。
歌詞の最後が「太陽はずっとずっと?」と疑問形にして、「キミだよー!」がコール&レスポンスのようになりました。初めて?
曲終わりで「ありがと。」、そして「ありがとうございましたー!」と叫んでステージを退場します。

---アンコール
ゆかりさんは上から登場。

「Only oneのあなたのせいよ」

そしてアンコール明けのMCへ。

田村「アンコールどうもありがとうございます。
 あー、あんなに嫌だ嫌だと言っていたのに、もう終わりです。
 あっという間の2時間。ね、早いね。」

田村「みんなは・・・色んな人生があるんだろうね。」
ノリ「1人1人話を聞くわけにはいかない。」
田村「そう、ここは相談所じゃないw
 1人1人が自分の時間を掛けて、ここに来てくれてありがとうございます。」

田村「みんな楽しい夏を過ごせたのでしょう・・・?」
(客席「はい!」)
田村「ライブを除いて・・・」
(客席「いいえ。」)
田村「そうでしょう。夏って何なんだよ。
 夏って来る前に高揚するじゃん。我々だって。アクティビティ・・・?
 例えばパラグライダーとかw」

田村「冬が来るときより開放的になるでしょ。我々ですら。
 人生においてパラグライダーなんて一回もないよね。あとスカイダイビング。
 ?!アクティブな人がやるからアクティビティ?!」
ノリ「ゆかりさんの今までのことを聞いてると、「パイロットウィングス」(※SFCのソフト)ですね。」
田村「パラグライダーは「たけしの挑戦状」(※ファミコンのソフト)しか知らない。
 あれすごい難しいんだ。・・・ごめん、若者には分からないw」

田村「絶対にやらない2大アクティビティ。」
ノリ「若しくは・・・やるか。」
田村「だって命が危ないじゃん。なんで信頼できるの?自分を。
 そんなに運のいい人生を生きてると思えないの。
 ビックリ映像で、安全な金具が付いてなくて、って見ると「怖い怖い」ってなるじゃん。
 だからうーん・・・夏って何なんだよ。」

田村「他にないの?」
ノリ「他に・・・スイカ割りとか。」
田村「ゆかり、仕事でやったことある。無駄に色々なアングルで撮った。
 楽しかったし、キャッキャしたけど仕事だった。
 取り敢えず言いたいことは「夏って何なんだよ。」

田村「・・・はー、夏は暑いし、汗かくし、辛いよね。
 今日はみんながいるから多少なりとも楽しかったですよ。」

いい結論になったところで、今回の公演も大詰めですっ。

「Super Special Day」
「うらはら兎のねがいごと」

浦安張りの「SSD」!ツアーの甲斐あって、更に盛り上がる曲になりました。
「うらはら」ではぴょんと3回跳ねていました。
曲終わりに「ありがとー!」、そして「ありがとうございました。」で一列になり一礼。
メンバーを1人ずつ見送った後は、客席に向かって手を振ります。大きい会場でもみんなを見るので、ホールツアーよりちょっと時間がかかりました。
そして最後の挨拶です。

田村「今日は来てくれて本当にありがとうございました。
 なんか、お客さんの数がいっぱい入ってるけど、近い・・・
 ここ(最前列との距離)が遠いのが残念だけど、近いなと思ってしまいました。

田村「なんかあの、頑張って一生懸命声出してくれてありがとうございます。
 “おじ”の力を・・・弱そうじゃない?(^^;;
 みんなの声が力になるから、いっぱい来てくれるんだね。ありがとね。」

田村「本当に今日初めて来たって人もいると思うの。
 今ツアー初めてって人も、ゆかりのライブ初って方も。ありがとう。
 今日一日が楽しい一日であったらいいと思います。」

田村「まあ帰るまで何があるか分からないから・・・急にガムが振ってきて髪に付くとか。
 これゆかりが使う“呪い”ね。ガムには気を付けて・・・そんなことある?w」

田村「本当だったら千秋楽一日前。
 また何処かでお会いできたら嬉しいです。今日はありがとうございました。」

去り際に投げキッスを放ち、ゆかりさんが退場して有明公演初日が終了しました。

ホールツアーからアリーナクラスになって変わるか、と思ったら思った以上に変わっていませんでした。
『Altoemion』ゾーンは会場全体が星空になるかな、とかダンサーが増えるかな、ということもなく。
細かいダンサーの動き等はステージの大きさから変わっていましたが、今までやって来たことを東京ガーデンシアターでやった、という感じです。

特別感はないものの、ホールでもアリーナでも同じものを見られるのは、今日しか来られない人にして見ればいいことかと思います。
明日は2日目。ちょっとはしんみりしたりするんでしょうか・・・?(残り宇都宮、倉敷、松山公演あり)
ーーー


09月03日(火曜日)


今日は田村ゆかりさんのツアー、振り替えの浦安公演。

朝は強烈な雨に見舞われましたが、開場時間には曇りながらも穏やかな天候に。
雨も降らず、西日に照らされることもなく、気温も低く過ごしやすかったです。助かりました。

まだツアー中なので、一旦はMCのみのレポートとなります。ご了承ください。
(以前の公演は上記にリンクを張って、完全版を公開しています)

---
日時:2024年09月03日(火曜日)18:30~21:25
タイトル:田村ゆかりLOVE♡LIVE 2024 *Honey bunny*
場所:浦安市文化会館
内容:ライブ

まずは開始早々のMCから。

田村「こんばんは、田村ゆかりです。
 田村ゆかりLOVE♡LIVE 2024 *Honey bunny*、浦安市文化会館・・・浦安、やっと来ることができました。

田村「本当はいつ来る予定だったの?6月・・・8日?
 体調不良で延期し、やっと来ることができました。」

田村「ライブも3週間ぶり。浜松、大阪ぶり?
 すっごい長い台風がありまして、すっごい久々にライブやるわけですよ。怖いもん。
 怖い。みんな怖い。
(客、歓声)
田村「怖いもん。」

言葉とは裏腹に、MCの時は結構前に来てくれましたっ。

田村「(ベースの)メリーさん、久しぶり。結果的にみんな久しぶりw

田村「(客席を見渡し)みんな久しぶり過ぎて違う(ツアー)Tシャツ着てる人いるし。
 Tシャツ洗うとクタクタになるよね。紫はなりにくいのかな?まあみんなのTシャツがクタクタかは置いといて。」

田村「(1人に向かって)これ何年?2011?俺は昔からいるぞ、とTシャツでマウント取ってw
 ごめんね、イジりたいだけだから。」

と前方をイジっていると・・・

田村「あらぁ・・・コール本の中の人が。時間来たから・・・やるわ。
 落ち着かないもん。ソワソワソワしてる。」

言っているほどソワソワはしているように見えませんでした。許容範囲?
それより"中の人"が伏線になるとは・・・
そして次のMCへ。

田村「  今日、平日でしょ。普通の9月。すごいワープした感ある。
 6月からツアーが始まって・・・このツアー・・・いつまで続くんだろうね。
 あった設定でしれっと(公演が)増えても分からない。やらないよ。何なら3週間開いたからライブ終わった感じあるもん。」

田村「ここ(最前センター2席)、いないんだけど2列目の君たちは「来るな、来るな」って思ってる。平日だもんね。」

田村「でも、ここ、千葉県。の・・・浦安。
 「浦安」って言葉が出てこなくてずっと「舞浜」って言っちゃう。」
ノリ「神奈川と横浜みたいな。」
田村「なんか今日、ゆかりミニーちゃんの服着て来ようと思ったもん。ミニーちゃんとデイジーちゃんのTシャツ。
 止めたよ。寂しい気持ちになるもん。」

ここからディズニー話に入ります。ようやく。(^^;;

田村「クレームでも何でもないけど気付いたの。シンデレラ城って・・・シンデレラって城持ってなくない?
 「幸せになりましたとさ」城。若しくは「名前よく分かんない王子」城。
 王子の名前調べたら、チャーミング。だから「チャーミング」城。
 自分が嫌になった。こんな些細なことに気付くなんて。」

田村「他のディズニーランドにもお城はあって。「眠れる森の美女」城って、城持ってなくない?
 「眠れる森の美女」ってミシン(※糸車でした)のあれがぶっ刺さって眠るやつでしょ?あと「ラプンツェル」と混ざる。
 「ラプンツェル」は見たのよ。ここ最近。なのにこの曖昧さ。

客に有識者がいて、ラプンツェルのお城はフランスのディズニーランドにある模様。

田村「こう言っているけど嫌いじゃないのよ。突っ込みたかった。荒んでるな、って。
 ・・・(次に)この曲歌うのかーw 心浄化されて下さいっ。」

両手を天に挙げて願うゆかりさん。
それに対してラビさんのイントロは「チャラリラリン♪」と魔法のかかる音でした。(^^;;
そして終盤のMCになります。

田村「はい。えーと、ライブも真ん中になり。ここ(最前センター2席)はまだ来ない。
 こういう時さ、背の高い人来るんだよね。」

田村「逆に途中で出ちゃうってこともあって・・・地震のあった・・・八王子?
 アンコールの時、残り2曲くらいで(最前の人が)出て行って。
 それまで隠れてた女の子がパァっと。出会いましたね。(最前の)その人が悪いわけじゃないんだけどね。」

田村「(今日のライブも)もう半分くらいでしょ。もう終わっちゃうでしょ。
 長々とやってたツアーも終わるでしょ。分からないけど。」

田村「倉敷と・・・松山が延期になって、みんな「ここが空いてる」って調べてるけど、土日でしょ?
 既に浦安が火曜日なわけ。みんなのスケジュール合わせるのも大変。
 (ステージに)3人くらいしかいないかも。みんな(助っ人の)よしおさん。(^^;;」

田村「あとさ、ちょっと言ってたのが・・・あ、言ってたわ。
 「我こそは」って人来たらどうする?2代目ノリロングとか。
 誰も(オリジナルが)いないの。私も。そうしたらみんなでどこかでやろう、って。」

それはもはや何のライブなんだか。(^^;;

田村「最近、お弁当よりパン食べたいって言ってたじゃん。
 今日は関東だからイベンターさんが同じで。「サバばっかり」「アルフォートがない」とか言ってたからなのか。」

田村「そしたら箱のアルフォートがあって。
 「色んなの集めてくれてありがとう。だけどゆかりの食べたいのアルフォートがない。」
 ゆかりは普通の水色(※リッチミルク)が欲しい。冷蔵庫にみんなからもらったやついっぱい入ってる。
 個包装にして欲しい。我々は途中で止められない。

田村「今日のお弁当も期待してか、白身魚のフライ、豚肉、そしてサバw
 夕飯はチキン南蛮に・・・のり弁当?
 ゆかりはお昼は豚のやつにして、夜はチキン南蛮。
 手で測ったらチキン南蛮が一番重いから。小さなつづらだろうと思って。」

昔話理論は成功したのか・・・?!
早いものでアンコール明けのMCへ。

田村「アンコールどうもありがとうございます。
 (まだ空席の最前2席を見て)王様ゲームやり過ぎて、空いたら詰めて欲しいw
 この人たちに会いたいね。汗だくでやって来るかもしれない。いつ来るか待ってるの。」

田村「終わっちゃうんだよ。えー、だよ。
 延期になったこの浦安で。この距離感はまた(宇都宮など)で戻るけど。
 (今週末の)有明だったらレールとかあるから、最前でもあそこ(10列目?)くらいだよ。
 ゆかりはこの距離感が好きなんだよ。やかましい、このあなた達の声が好き。
 (有明は)頑張らないとゆかりに声、届かないよ。」

田村「よく分からない作家とか来るじゃん。
 そいつらに見せ付けてやりたいじゃん。来てくれるから"そいつら"ではないんだけど。」

田村「今日は比較的聞こえるけど・・・
 会場によってはズレて聞こえるところもあって。ここはズレて聞こえる。」

田村「今日は今日で楽しかったですけど、今は落ち着いてるけど・・・ここ(最前2席)がいないからかも。最前の圧が。
 最前だとすごいゆかりのこと見るのよ。推しのライブならゆかりは見るかな。見ないかも。
 (手を振る客に)手とか振れない。どこで学んできたの!
 (逆サイドを見て)ここ3人めっちゃ似てる。王様ゲームだったら消えちゃう。」

今日はとても客席を見るような気がします。
話は変わって会場周辺の話に。

田村「ここ何もないけど、何してたの?仕事?ありがとうございます。
 “どんどん”みたいなお店あったよね。とんでん?」

田村「会場も微妙に遠くて、近づいたかな、と思ったらぐるーって回って。
 みんな何してたかなって。ジョナサン?ジョナサンがみんなの憩いの場なのかな。あととんでん。
 何のお店か知らないけど。」

ノリさんは静岡のお弁当屋お弁当どんどんを思い出したそうです。(^^;;
さて、ちょっと色々ありながらも、最後の挨拶です。

田村「えー、今日は来てくれてありがとうございました。・・・えへへ。
 えー、なんか・・・今日天気も良くなくて。実際今日もやれるか、やれないかもと分からなくて。(※多分台風10号の影響)」

田村「みなさんの・・・素敵な・・・笑顔w
 笑顔に助けられて最後までやることができました。
 もうしんどいのよ。きみらもか。15年前のきみらともジャンプの高さも違うのよ。」

田村「またお会いしましょう。
 ありがとうございました。」

去り際に投げキッスを放ち、ゆかりさんが退場して無事に浦安公演が終了しました。

3週間ぶりということなのか、大きな有明会場の前だからなのか、ツアー最終日のような雰囲気でした。
また客席を見る、イジることがとても多かったような。

ちなみにですが、今日は比較的前方の席にいることができまして。MCの再現率が低いです。すみません。m(_ _)m
ゆかりさんを近い距離で見た感想は「細っ!」「“田村ゆかり”って実在したんだ・・・」の2つです。(何
平日に行った甲斐が十二分にあった浦安公演でした。
ーーー


08月31日(土曜日)


8月最後の日に「西神社ファンミーティング!」に行ってきました。

台風の影響により、いつも以上に空席が見えました。
そこにぬいぐるみを置く客。そしてイジるあっちゃんw この距離感の近さは変わらず。

昼の部ではペタペタマンに再挑戦し、変なムーブをしたり、絶対にもらえない「現金5万円」「PS5」に行って絶望する2人。
夜の部では時間が無いのに、客に聞きながら“ウミガメのスープ”で遊んだり。(上手くないけど好きな2人)
他にも色々とあったはずなのですが、瞬間が面白いので記憶がありませんw

定期的に行われることに演者も客も感謝していました。
次は12月あたりらしいですが、次回も行けますように。優先度は高めですが、被りが怖い・・・

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08月30日(金曜日)


ひたすら台風に頭を悩まされる一週間になりました。

当初の予報では台風10号は水曜日に関西に上陸、その後関東をかすめて金曜日には太平洋。
でしたが、現実は遥かに西へ進路を変え、九州、中国地方へ。

東京は昨晩から強烈な雨に襲われ、避難指示が何回もスマホに鳴りました。時代は進んでいる。
そんな雨は今日のお昼過ぎまで続き、ベランダが水浸しに。(排水口が詰まっただけでした)

来週中盤まで台風の影響はあるとか。
おかげでイベントが幾つも中止・延期に。まあ仕方ないとは言え、残念なことには変わらず。
そして湿度が、洗濯物が片付かない・・・

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08月24日(土曜日)


慶應大学のサークル主催イベント「上坂すみれトークショー すみぺのサッマァァァァバッケイショォォォン2024」に行ってきました。

場所は横浜市港北公会堂
前方はフラットの可動椅子席でしたが、互い違いに配置されていて、見難いことはありませんでした。商業も見習って欲しい。(真剣)
当日券も出ていましたが、後ろまで多くの人で埋まっていました。

赤いワンピース姿で上坂さんが登場。
会場を隈無く見渡し、多くの人に感動しながら「変なものは売りませんよ。(^^;;」とらしさ炸裂です。(^^;;
更に自己紹介で作品のことに全く触れなかったり、「今は芹澤優さんと付き合っています。」と告白したり。

イベントは上坂さんが宇宙旅行のガイドになって進行します。
コーナーは3つあり、

  • お悩み相談
    →すみぺのSiriは小松未可子、料理はお酢、バーはお酒の読み物が多い、人違いする人は人とコミュニケーションが取れているので強い
  • 3つの順番を当てる3連単クイズ
    →諭吉“先生”は正義、動物園はコアラ強し
  • ジェスチャー
    →答えがライオン雄、ライオン雌、猫、トラの4択は鬼畜

等々、一筋縄では行かないコーナーばかりでした。
学生の司会は不慣れなのを利用してか、淡々と進める司会が上手く嵌まっていました。

あっという間の1時間半。
結構前で見られましたし、中身ももちろん面白かったですし、大満足のイベントでした。

12:30に始まって、会場を後にしたのは14時過ぎ。
まだまだ陽射しは強く、あっちぃあっちぃ。暑さの峠は越したのか分からないくらいの暑さでした。(-_-)

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08月20日(火曜日)


本日、父の手術立会がありました。

お尻にできものができ、良性ではあるものの取っておこうというもの。
特に危険はなさそうですが、全身麻酔することもあって立ち会うことに。

手術自体は問題なく終了。なんなら予定より早いくらい。
ただ手術開始の時間が遅れたり、父が麻酔から目覚めるのを待つ時間が長かったです。
おかげで読書が進む進む・・・

久々の病院でしたが、新しくきれいで設備が揃っている(テレビ、貴重品ボックス、電源!)のは素晴らしかったです。
ただ、中の雰囲気はどうにも好きになれません。早く出たい・・・

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色んなキャラクターの声が浮かびます。ただただご冥福をお祈りいたします。