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劇団新人類人猿について

  • 設立
  • 1986年

  • 名称
  • 劇団新人類人猿
    (げきだん しんじんるいじんえん)

  • 活動
  • 1986年、設立。第1回公演は大正時代に建てられた土蔵造りの元銀行の建物で行われた。メンバーは演劇人のほか建築家、画家、デザイナーなどで構成され、演劇という既成概念に囚われない、表現の多様な可能性を模索する集団として活動を始める。
    1990年 稽古場及び劇場として、拠点となる《P.SPACE》を設立。倉庫の壁を黒く塗った約50坪の空間は、類人猿の舞台史に水の劇場、砂の劇場として数々の名シーンを生み出す。
    類人猿は<場所>を劇の重要な要素のひとつと考え、P.SPACEのほかにも、大正時代に建てられた土蔵造りの元銀行の建物、東京・下町の染色工場を改修した劇場、そして、金沢市の大和紡の倉庫を転用した芸術村・ドラマ工房などを、公演場所としてきた。

     あらゆる場所には、時間がきざみつけられている。時間に封印されている微かな断片を手がかりに、舞台は構想される。

     舞台に投げ出された身体は<場所>の持つ重力に身をさらされる。時間軸に沿って配置された台本や台詞は、そこでは有効ではない。
    類人猿の演劇は《場》と《身体》の拮抗する関係性の中で生まれ、言葉やストーリーに依拠しない独自のスタイルとなった。
    金沢を中心に東京、名古屋、仙台、プラハなどで公演。



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