またまた電車を乗り継いでミレスゴーデンへ。彫刻家カール・ミレスの邸宅を美術館にしたという。湖に臨んだ結構な立地だ。「人間とペガソス」「神の手」などが有名。箱根にもある。彫刻が環境に馴染んでいる野外の展示の方が面白い。
下の写真はコンサート・ホール。ここの大ホールでノーベル賞の授賞式が行われる。9/21アンネ・ゾフィー・ムターのリサイタル、9/23エマーソン弦楽四重奏団を聞く。
下はスウェーデン放送協会の隣にあるホール。電飾がすごくけばけばしいが、さらに赤や緑の照明を当てる演出をしていた。エサ・ペッカ・サロネン指揮のスウェーデン放送交響楽団で「画家マチス」を聞く。ナレーションがスウェーデン語で、地獄の3時間だった。