標高132mの頂上には、左記看板あります。
一汗かいて、山頂に着きますが、残念ながら周りは木に囲まれて展望は よくありません。
それでも、気持ちはいいです。
※注意
遊歩道以外は歩かないこと。特に、浅虫温泉方向の反対側は崖ですので、危険だということです。島に上陸する時に船頭さんから注意されました。
遊歩道の小道は、分りにくくありません。道は坂道が多いので、サンダル履きは避けた方がいいです。
また、この遊歩道沿いで4月中旬に、「カタクリ」の花が沢山咲くそうです。
そのため、毎年4月中旬に「湯ノ島かたくり祭り」が開催され、その時は島を 訪れる人が多いそうです。(伝聞)
船着場の近くに遊歩道があり、島の山頂まで行けます。
左の看板あり。
途中、展望台があり 浅虫温泉方面が見られます。
島では、船着場は一箇所だけです。
ここで、帰りの船の待ち合わせを します。
この島へは定期船は ありませんが、浅虫温泉駅付近の船着場で渡し舟がありますので、そんなに渡るのは大変では ありません。
渡し舟の船頭さんには、島に渡る前に帰りの迎えの船の時間を約束しておきます。
島では、一人ぼっちに なってしまうことのなる場合があるかもしれませんが、この島では携帯電話が使用できるので、そんなに不安はありません。。。
青森県青森市にある「湯ノ島」という島名は無人島ですし、知っている人は少ないかもしれません。
しかし、国道4号線を通ったことがある人は浅虫温泉付近で左の島を見た
記憶は あるのではないかと思います。
私も昔々、島旅を考えたことがない時にも、夏は青森へ良く通いました。
その時は、JR東北本線で電車で
青森駅に向かう時に、夕方電車の窓から見える この島の夕焼けが
好きな景色でした。
湯ノ島(青森県) 2003年5月25日
●車道から

●上陸直前

●船着場

●案内板

●遊歩道

●山頂
