2014/ 6/08 鹿児島県徳之島で希少野生動植物の保護条例に昆虫5種追加
・徳之島(伊仙町、天城町、徳之島町)合同で施行され、指定昆虫(以下参照)の採集が禁止されました。
 <2014年 1月24日告示:希少昆虫の追加指定>参考:徳之島町Link 

ゲンゴロウ科 ヒメフチトリゲンゴロウ
2 クワガタムシ科 アマミマルバネクワガタ
3 アマミシカクワガタ
4 ヤマトサビクワガタ
5 コガネムシ科 マルダイコクコガネ

2013/10/27 鹿児島県奄美大島 希少野生動植物の保護条例(2013年10月1日施行)
・奄美大島(加計呂麻島、請島、与路島など含む)の5市町村(奄美市・龍郷町・大和村・宇検村・瀬戸内町)合同で施行され、指定昆虫の採集が禁止されました。
 <2013年10月1日現在:希少昆虫の指定>参考:奄美市Link 

1 タマムシ科 アマミキンモンフタオタマムシ
2 ゲンゴロウ科 ヒメフチトリゲンゴロウ
3 カミキリムシ科  フェリエベニボシカミキリ
4 ヨツオビハレギカミキリ
5 クワガタムシ科 アマミマルバネクワガタ
6 アマミシカクワガタ
7 アマミミヤマクワガタ
8 コガネムシ科 マルダイコクコガネ
9 トンボ科 ハネナガチョウトンボ
10 オサムシ科 アマミナガゴミムシ

2012/11/04 福岡県 地島 その3
・9月1日(土): 島を歩いていると左側の写真の「イノシシ注意」の看板があり。幸いイノシシは見ることはなし。この島で見た蝶は、ヤマトシジミ、クロツバメシジミ、モンシロチョウ、ヒメアカタテハ、イチモンジセセリでした。「ニューじのしま」で神湊へ戻り。
 


2012/10/27 福岡県 地島 その2
・9月1日(土):まずは、神湊発7時45分発「ニューじのしま」で地島(じのしま)へ。 島へはやはり釣客が多し。左側の写真は島の地図です。そして、目的のクロツバメシジミはタイトゴメ食いでした。個体確認OK(^_^)/
 


2012/10/20 福岡県 地島―像大島 その1
・9月1日(土):この日、地島(じのしま)と大島(おおしま)へ。両島へ渡るのは
像市営渡船ですが、以前は港が別々だったのが、最近 統一され神湊(こうのみなと)港になりました。そうなると。。。両島へ渡りたくなります。左側が現在のターミナルで右側が建設中のターミナルです。虫の話題は次回から(^o^)
 
 


2012/03/03 沖縄県 宮古諸島―沖縄島 その7
・12月18日(日):沖縄島 末吉公園(その3)。イシガケチョウとモンシロチョウです。モンシロチョウは昔は沖縄にはいなかったらしい(+_+)那覇市の記録は1925年とのこと。比較的最近なんですね(*^_^*)


2012/02/19 沖縄県 宮古諸島―沖縄島 その6
・12月18日(日):沖縄島 末吉公園(その2)。 沖縄島では、珍しくないけど、どこでも見られるとういうわけではない、次の迷蝶です。最近、関東地方でも迷蝶として記録あるクロマダラソテツシジミ。それと、アオタテハモドキ♂。美しい〜(^o^)


2012/02/12 沖縄県 宮古諸島―沖縄島 その5
・12月18日(日):沖縄島 末吉公園。この日 も晴れ(*^_^*)気温も上昇し、昆虫たちも多く見ることができました。昼便で帰宅するので、あまり時間がなくても行ける末吉公園へ。モノレールで移動できるので、 便利です。朝 8:30の公園で、一番最初に見られたのはツマグロヒョウモンでした。。。


2012/02/04 沖縄県 宮古諸島―沖縄島 その4
・12月17日(土): 来間島 東側;せっかくの良い天気なので、来間島へ移動。この島へは、左側の写真の来間大橋(1690m)を渡ります。そうすると。。。アサギマダラの報告にありますように、高知県よりの移動個体を確認でき、ホット一息。右側の写真は、オキナワビロードセセリです(*^_^*)そして、那覇へ移動しました。


2012/01/22 沖縄県 宮古諸島―沖縄島 その3
・12月17日(土):伊良部島牧山 続。この日は、朝から晴れ間があり、虫達も活発に活動していました。アサギマダラも昨日と比べると天地の差。なかなか気持ちがいい日でした。ところで、左側の蝶はタイワンアオバセセリで、冬に比較的多くみられます。右側の写真はワタ類の植物を食べるアカホシカメムシ。見方により、人の顔に見えたり・・・。冬は天気の影響が大きいですね(^o^)


2012/01/16 沖縄県 宮古諸島―沖縄島 その2
・12月16日(金):伊良部島牧山に。寒くて何も昆虫を見ない時間も多いので、昔歩いた場所のチェック^_^; 左側の写真は、ココの目印の展望台。ここからの景色はなかなか良いです。そして、右側の写真はキノコ型の休憩所。その奥は、ジャングルジム風?の施設もあり、アサギマダラ などの昆虫の良いポイントだったんですが・・・。現在は、草ぼうぼうで荒れ放題(+_+) ここに行くのも、ヤブコギ風で やっとたどりつけました。


2012/01/11 沖縄県 宮古諸島―沖縄島 その1
・昨年12月16日(金)〜18日(日)の小旅行です。このころの宮古諸島では最高気温20度−最低気温16度で、晴れてくれれば多くの昆虫を見ることができます。晴れてくれれば。。。初日の16日は、雨は殆んど降らないけれど、北風強く寒い日でした。それでも、少し気温が上がれば昆虫も見られます。初めの写真は、ジャコウアゲハ♂。左の写真は宮古島−伊良部島を結ぶ宮古大橋。完成は平成14年3月ごろ???


2012/01/01 東京都 三宅島 その5
・少し日にちが空いてしましたが、三宅島編最終です。歩いていると写真のシロオビノメイガを見かけたりしました。しかし、主目的のアサギマダラは少なく、今度は時期を変えて再調査しようか考えています。三宅島では、上陸するまでは火山ガスの不安もあったけど、歩いて見てそんなに気にすることはないことがわかりました。また来ます三宅島(@^^)/~~~


2011/11/26 東京都 三宅島 その4
・11月02日の朝に村内放送で、その日の火山ガス予報をしていました。現在、三宅島では
ガスマスクを携帯して行動するルールがあります。その日は、レベル2(最高レベル4)なので、健康な人はマスクなしOK!ガスマスクは万が一のためで、そんな心配することはない。随時、村内放送もありますし。
しかし、ガスの影響は飛行場がある坪田地区に大きく、ガスのための飛行機の欠航が多い。なので、島へは船が確実。ヘリも大丈夫。そして、島内の移動は2日券または3日券を使った村営バスの利用が便利(^_^)/


2011/11/21 東京都 三宅島 その3
・11月01日と02日で一番多かったのはイチモンジセセリ、次はヤマトシジミとウラナミシジミでした。イチモンジセセリの吸蜜している花はハチジョウアザミです。アサギマダラの訪花で知られるツワブキの花は まだ早くほとんど咲いていませんでした。なおツワブキは島で人気の食材です(^o^)


2011/11/16 東京都 三宅島 その2
 ・11月01日の午後には大路池方面に移動。ここは特別保護地区であるので、写真のみのアサギマダラ探し。幸い2頭のアサギマダラを確認。残念ながらマークは見つからず。また大路池には2つの桟橋があり、それぞれには行けるが、その間は、現在は通行止めになっている。まあ、 アサギマダラが見れたのでOK!


2011/11/14 東京都 三宅島 その1
 ・10月31日に竹芝桟橋から夜22時20発「さるびあ丸」で、三宅島には翌朝5時少し前には接岸。 ここで、注意!接岸先の三宅島の港は乗船後に解る。3つの港で、通常は錆ヶ原港。まあ、どの港でもバスが船と連絡しているから大丈夫!
 宿で少し休憩後に、まず最初に行ったのが、島の北西の伊豆岬。伊豆岬入口から灯台までいくつかルートあり、しかし、イチモンジセセリのみ目撃(^_^;)

 


2011/09/18 尾道市 百島 その2
・ゴマダラチョウの写真を掲示しましたが、この島で見たのは、8割方は下の写真のように痛んだ個体でした。 2化目の時期としては、8月上旬は遅いのかもしれません。そして、そして林道ではオオヒラタシデムシがミミズさんで お食事中!(^^)!
  ←拡大あり


2011/09/10 尾道市 百島 その1
・尾道市百島(ももしま)へは、8月9日にJR尾道駅の近くの尾道港からのフェリーで百島の福田港へ。百島は、下の地図にように結構広く、どこに行こうか迷いどころ。結局、あるルートに行き、そこで、ナミハンミョウに出会い、ホットしました。この虫がいるということは、ある程度の林もあること、会えてヨカッタ(^_^)/

←拡大あり  ←ナミハンミョウ



2011/09/02 福山市 仙酔島 その2
・仙酔島に着いて、港近くに島の案内図があります。
そこには、「蝶の道」「蝶の水飲み場」が書いてあり(右下の地図)。興味深々です。でも、今回はクロツバメシジミ探しが主目的なので、スキップ。何がいるのかな?

 ⇒右上   ← クリックで拡大♪


2011/08/29 福山市 仙酔島 その1
・8/7〜9まで、広島県福山市〜尾道市の島に行ってきました。
8/8は福山市仙酔島へ♪島へは、対岸から5分で着き、船の便数も多いです。そして、この島のツメレンゲが記載の元になっています。それを食草とする、クロツバメシジミもいますが、数は少なく、写真は難しかったです^_^;

 


2011/07/24 小笠原 世界遺産

・今年の6/24に小笠原諸島は世界自然遺産に登録されました。
虫達にとっては???
不安材料としては、新たな 外来生物の侵入でしょうか。

例えば、父島、母島などに沢山いる グリーンテノールですね。
この駆除は、気が遠くなると 思います。
ですが、これからも よろしく お願い いたしますm(__)m 

小笠原の父島、母島に 一度 訪れています。行きは台風の影響で波高く、
大揺れで死にそうでした。そして、虫は ほとんど見られなかったけれど、
、行ってよかったと思いました(^o^)