マツムシソウ(マツムシソウ科)
1997年9月20日(大洞山)
丹沢山塊の西端、大洞山の草原に群生していた。名前はマツムシ(昔は
スズムシのことをマツムシと呼んだ)が鳴くころに咲いたことに由来す
ると言う。