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(2013.6.8)
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(2013.6.8)
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草原を散歩中に沢山飛び立った虫を見て誰かが”この虫はなんだ?”と言ったのがきっかけで調べてみたらキバネツノトンボだと分りました。トンボの名前が付きますが夕焼け小焼けのアカトンボなどとは別の仲間でカゲロウの仲間です。東京や神奈川、埼玉などでは殆ど見られなくなっているそうなので見られたのは幸運だったのかもしれません。
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虫の嫌いな方はここの三つの写真は
クリックしないでください(^_^;
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(2013.6.22)
枯草の茎に産み付けられたキバネツノトンボの卵
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(2013.7.21)
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(2013.7.19)
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キバネツノトンの孵化です。拡大して見ると結構"毛むくじゃら"ですね。
この後、地上に降りて小さな虫を食べながら成長し2年かけて成虫になるそうです。
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