若葉を広げ始めた新緑の中に花桃の紅紫色が鮮やかでした。(09.4.11) 赤ちゃんの手のひらの様な可愛い葉に直径4〜5mm程度の小さな花。名前は「裂けた葉ををイロハニホヘト」と数えたことから付けられたという。(09.4.11)
暖かくなり雑木林のクヌギやコナラたちが一斉に若葉を広げました。この頃雑木林を歩くのは、とても気持ちの良いものですが林床にそそぐ光は弱くなり、イチリンソウやニリンソウなどのスプリングエフェメラルと呼ばれる花たちは殆ど姿を消してしまう寂しい時期でもあります。(03.4.29) コナラやクヌギなどが一斉に若葉を広げ始めました。平等に陽の光を受けるための知恵なのか枝は隣の樹と重ならない様に広がっている様です。(10.4.19)
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