奥会津キャンプツーリング
2007.06.16〜17
東京・埼玉・千葉の友達のキャンプツーリングに参加! 梅雨入り間近で開催も危ぶまれたけど 前日の天気予報で雨予報から急に晴れ予報に! 長野から直線距離なら東京より近いけど、かな〜り遠い奥会津へ。。。 |
マジェには「荷掛けフック」がありません。
タンデムバーの裏側にボルト穴があるのでそこにボルトを ダブルナットでなんとか固定して、 本当に取り付くかどうか試したのは当日の朝(^^; |
なんだかんだで8時頃出発。 暑くもなく寒くもなく、梅雨入り前のこの時期が走るには最高ですね(^^) R117で中野〜十日町、そこからR252で小出を通って 去年まで2輪車通行止めだった国道352へ。 |
奥只見湖手前までショートカットする
県道50号「奥只見シルバーライン」は相変わらず2輪車通行止め(--; 22kmのうち19kmがトンネルと言うスゴイ道。 ゲートに人もいないし行けそうだけど、トンネルばかりじゃ つまらんよなぁって事でここは素直にR352へ。 |
R352。。。甘く見てましたよ(--; 国道ですかこれ⇒ こんな道が延々と続く。 |
道路崩落の修復作業。
車やバイクが来るとシャベルカーがいちいちどいてくれる。。。 6/14に冬季通行止めが解除されたばかりらしく 車よりバイクの数の方が多かったです。物好き多いな〜(^^; |
枝折峠手前になると山肌にへばりつく 1〜1.5車線路で 眺望は抜群。 感覚としては松代の御林林道を舗装したのが 延々と続く感じ。酷道とはよく言ったもんです。 |
見た目は立派なのに電気の来てないトンネル。。。
結構コワイ。 |
ようやく奥只見湖に到着。この湖の周りの道がまた曲者で、 入り組んだ地形そのままに道があるもんだから ものすごい時間がかかりました。(--; |
沢の水が流れるように路面が窪んでいたりする。
オフ車じゃない限りそのまま突っ込んだらえらい目に会いますねぇ。 |
こんな所でなぜこんなロマンチックな名前が。。。(--; |
拷問のような奥只見湖周辺をようやく抜けて福島県に入りました。
うつくしまふくしま! 尾瀬の福島側入り口があるせいか このあたりになるとだいぶ道がよくなります。 小出からここまでウネウネと70kmぐらいはあるんじゃないですかね。 2時間以上かかっちゃいました。。。 |
尾瀬の入り口からも目的地までは50kmぐらいはあるので先を急ぐ。 ここからはツーリングマップル東北の出番です。 ようやく2時頃スーパーで買出し中の皆さんと合流できたのでした。 奥只見周辺は携帯の電波が通じないので 連絡取れないし本当に申し訳なかったです(>_<) |
目的地の昭和村「昭和の村キャンプ場」に到着
とにかく広く、施設も綺麗なキャンプ場です。 ただし、商売っ気全くなし! 誰かの忘れ物のバーベキューセットをタダで貸してくれました(^^; |
この時期はまだ家族キャンパーはいません。 奥のテントサイトを貸し切りでした。 |
今晩の食材です。 |
まずは腹ごしらえでヤキソバ。 昼も食べずに走ってたので、いつも以上に美味く感じました。 |
腹ごしらえの後、3人は渓流釣りへ。私ともう一人は休憩。。。
そして夜の宴会へ。やっぱ炭火ですね〜。「キャンプ」という気がします。 炭も長く持つ炭とすぐ終わっちゃう炭があって ここの炭はずいぶん長く持つ炭でした。 |
2時間ぐらいの釣課。 まだまだ荒れてなくて人家の前の川でも釣れたそうです。 |
イワナの骨酒。
こんなに入れちゃってなんて贅沢な。。。 |
バーベキュー♪ こうして夜はふけて行くのでした。。。 |
次の日の朝。昨日よりもいい天気(^^) 内陸だけあってさすがに夕べは冷え込みました。 朝7:00ぐらいで6℃だったから2〜3℃まで冷え込んだのかも。 キャンプの装備には十分注意しましょう! |
昭和村にはいろいろな所に湧き水が湧いています。 これは10選の中の白森清水。 ペットボトルに汲んで味わいながらツーリング。 |
R400を南下。途中で県道にそれながら田島へ出て
日光街道R121を南へ。かいなりという蕎麦屋で昼食。 みんな大盛りとかもり2枚とか頼んでましたが どうもお腹の調子のよくない私はもり1枚。。。 |
昼食を終え、日光街道をまっすぐ南下。 道が良いのはいいけれどこれはこれで飽きる(--; 日光宇都宮道路の今市インター入り口で分かれる。 私は日光方面へ行ってR122で伊勢崎へ出てまた高速へ。 皆はこのまま東北道で関東へ。 |
オーさん、黄-MAXさん、JUN160さん、ばらばらXRさん お疲れ様でした! 食べ過ぎ飲み過ぎと、暑さ、奥只見の道、(もしかすると湧き水も?)にやられ、 パーキングエリア毎にトイレへいく始末で脱水症状でふらふら。 家に帰ってからも一晩中トイレと仲良しでえらい目にあいました(^^; 次回はこの教訓を活かしたいですね。 またお会いしましょう!!
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