能登ツーリング 2003GW

能登一周 後編

2003.05.03


能登1周後編です。(^^)

1周の後は奥飛騨へ!

海

岩場と水深の深いところでのコントラストが綺麗です。


海にもちょっと飽きてきたところでちょっと内陸へ。

ちょっと行くだけですぐに山深くなります。

(ツーリングマップル4 中部北陸 100-C4)

古和清水裏

古和清水   能登随一の大寺「総持寺」の裏手には「日本百名泉

にも選ばれている「古和清水(こわしゅうど)」が湧き出ています。

でもなぁ・・・「生水での飲料はご遠慮ください」って

書いてあったんですよね。どういうこと??(--;

(ツーリングマップル4 中部北陸 100-C4)


R249に戻りさらに進むと「白米千枚田」。

棚田はいろんなところで見てきたけど、ここの棚田には驚かされました。

2000枚以上の小さな棚田。ちょうど田植えを行っていました。

この風景、すごいです。

(ツーリングマップル4 中部北陸 104-B2)

  白米千枚田

塩田

さらに進んで「揚浜塩田」。

砂浜に海水をまいて天日干しされた砂を煮詰めて作る天然塩。

みやげに買ってくればよかったかな?

(ツーリングマップル4 中部北陸 104-A4)


GWって事でやっぱりありました。川を渡す鯉のぼり。

ありがちですがここのは鯉のぼりの密度(?)が濃くて壮観でした(^^)

  鯉のぼりフェスタ

風景   ここまでかなり時間がかかっているので県道28へは行かずに

素直にR249をトレース。

左は大谷峠からの風景。日本海と能登と道。


能登島にも渡ってみることにしました。

写真は能登島に渡る西側の橋「ツインブリッジのと

この橋、渡ってると自分が通過何台目か電光掲示板で表示してくれます。

私はこの日「870台目」でした。少なくないか?(^^;

(ツーリングマップル4 中部北陸 101-E3)

  ツインブリッジのと

能登島より  

能登島からは七尾湾内の複雑な地形や島などが一望できる。


 南側の橋、能登大橋を渡って有名な和倉温泉へ。

R249からR160で高岡、富山へ。ひとまず能登一周は終了です。(^^)

ここで時間はPM3:00頃。結構かかりましたね〜。

今晩のキャンプ地と決めた「小羽キャンプ場」へ向けてR472へ。

さすが400番台。国道とは思えません・・・

(ツーリングマップル4 中部北陸 88-H5のあたり)

 

R472   もはやすれ違い不可。

信じられますか? 国道の基準って一体?(笑)


 ところがっ!

予定していた「小羽キャンプ場」、、、見当たらないんですよ〜

この付近には店はおろか自販機すらあやしい状態でそのままR41へ。

キャンプ場を探しつつ進む。。。

夕暮れの日本アルプスの山々が綺麗でした・・・(泣)

(ツーリングマップル4 中部北陸 83-B2)

  うお〜

奥飛騨温泉郷オートキャンプ場   キャンプ場がみあたらないままR471へ。夕暮れが迫る。

18:30頃なんとか奥飛騨温泉郷キャンプ場へ。(\1800 高いっ!)

テント設営後すぐに日が暮れる。

それにしても周りは家族連れキャンパーだらけ。

子供の好奇の目にさらされました・・・(泣)

(ツーリングマップル4 中部北陸 78-A5)

     

テント設営後、すぐに日没。危なかったけど

あと10分も進めばすぐそばに温泉がある公園や空き地があったんですね。。。

失敗でした。焦っちゃいけませんね。

このキャンプ場、一応施設内の温泉露天風呂に無料で入れるので良しとしましょう。(--)ノ

「温泉」って感じはしませんでしたが・・・(爆)

それにしても走りすぎました!!

走行距離   444.0km
所要時間   約11時間
高速料金   0円
有料道路   0円
ガソリン代   1377円