なんとなく、『絵を描く』ということが好きで
気ままに描いたものを並べています。



旧いフェラーリのことは良く知らないのですが
この『Ferrari 250GT SWB』は
とても美しいクルマだと思います。

それは、エレガンスとは違った
機能美に溢れていて、
本家『250GT』や、『250GTO』より
魅力的に感じます。
(もちろんチョモランマより高嶺の花ですが・・・)


これは、随分前に描いたものです。

舞台は1991年のフランスGP、
WilliamsFW14を駆るナイジェル・マンセルです。

翌1992年、改良型のFW14Bと共に彼は
圧倒的な強さでチャンピオンを獲ったのですが、
個人的には、1991年の『熱いマンセルの走り』
がとても良かったですね。




去年の旅行で、
夕陽と海とクルーザーの光景が
『いかにも御見事!』という感じだったので
ホテルに帰ってからチマチマ描いたものです。

実際の風景に程遠いのは
シロウトの悲しさですが、
クルマばかりというのも何なので、
ひとつお目汚しに。