ローダン・シリーズ<252>
黄色い偽神の船/ダールトン&クナイフェル
(1:採掘者の惑星)

地球を出発した軽巡≪グッド・ホープII≫は、”大群”のシュプールを追っていた大群が通過した星域で痴呆化放射の影響をさらに調査しようというのである。ローダンはUSOステーションのある惑星ヒドゥン・ワールドIを選び、着陸を命じる。一方、その惑星では第一採掘者フリンダーが痴呆化した住民を救うため、USOステーションに向かう決意をかためていた。フリンダーは地質学者のハーシェルとともに旅だったが・・・・・・


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