ローダン・シリーズ<370>
ドッペルゲンガーの陰謀/フランシス&フォルツ
(2:オルクシィの制御主任)

ラール人はアトランとの現状維持政策を破棄し、人類のかくれ場NEIを潰滅させようとしていた。かくれ場をつきとめるため、補給惑星エンジョックに潜入したNEI工作員を捜策すると同時に、ローダンのドッペルゲンガーを使った陰謀を企んだのだ。一方、ラス・ツバイは、ローダン帰還の情報を得て、その真偽を確かめようとしていた。だが、ツバイは細胞活性装置があるにもかかわらず、重い体調不良におちいっていた!


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