ローダン・シリーズ<128>
アンドロメダ封鎖ゾーン/クラーク・ダールトン
(2:中枢部警備軍)

アンドロメダ星雲を支配する謎の種族、島の王たち・・その正体は島の王たちの配下にある補助種族にさえ知られていない。ローダン一行は謎に包まれた種族の正体を探りだすべく、アンドロメダ星雲の中枢部をめざした。だが、そこには誰も入ることを許されていない禁断のゾーンとされ、セクター警備軍のテフローダに守られているのだ。テフローダの警備巡洋艦に発見された《クレストV》は、攻撃してきたテフローダ艦を撃破した。大破した警備巡洋艦の内部を調査したローダンらは、そこで思いもよらぬものと遭遇したが?

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