ローダン・シリーズ<461>

シャルツォでのコンタクト

(2:火の玉襲来)

エラート=アシュドンとロボットのアクロバスは、惑星セドで調達した斥候船の自動制御にしたがって、“それ”からの救難信号が発せられたと思われる銀河をめざしていた。ところがその途中、異常なほどの明るさをはなつ、巨大な光源に突入しそうになる。回避したものの、船が故障し、近くの惑星に緊急着陸を余儀なくされた。しかも、エラートとアシュドンの意識が、たがいをうまくコントロールできなくなってしまった!


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