ローダン・シリーズ<392>
炎の飛行士/エーヴェルス&マール
(1:コンタクト・センター)

《ソル》乗員のホンス・プリス=フェルマンデンとセシントラ・ワルドンは、テルムの女帝とフェイヤーダル人との連絡に使われるコンタクト・センターをめざしていた。権力闘争にあけくれて、テルムの女帝にとりついでくれようともしない規律創造者のサトゲノスとレザルスローンには内緒で、コンタクト・センターに侵入しようというのだ。だが、《ソル》で生まれ育った者には想像もつかない困難がふたりを待ちうけていた・・・・


戻るIndexへ次へ