ローダン・シリーズ<103>
アンドロメダの守護者/エーヴェルス&マール
(2:空洞世界の恐怖)

巨大な転送機によりツイン星系へ転送された《クレストU》に乗るローダン一行・・かれらは90万光年離れた故郷の銀河系への道を求め、ツイン星系の探査を続けていた。故郷へ帰還するには、恒星転送機の制御ステーションを発見しなければならないのだ。惑星クアルタでの危機をきりぬけたローダンは、ツイン星系第5惑星クインタ全体を包むバリアを解除させるべく、ネズミ=ビーバーのグッキーとゲッコを出動させた。だが、重量爆弾を利用してバリアを抜け地表へとテレポートしたところはロボット軍団が待ちうけていた。

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