ローダン・シリーズ<282>
怪物狩り/エーヴェルス&ヴルチェク
(2:時間、変異す)
大群の支配者である偽神たちが、ついに太陽系帝国に講和を提案してきた。かれらは、講和交渉を円滑にすすめるため、特使として超能力を持たない偽神一名を派遣するという。ローダンはこの提案を受諾、水星を交渉の場として提供した。だが、いままさに講和交渉を開始しようとしたとの時、厳しい検査によっても超能力をもたないと証明されたはずの偽神が突然と姿を消した! ローダンたちは即座に捜索を開始したのだが・・・・・・