ローダン・シリーズ<351>
自由への旅立ち/エーヴェルス&ダールトン
(2:沈黙の家)

”愛の本”という別名を持つセルジオ・パーセラーとその恋人シルヴィア・デミスターは、ファィリカーの手を逃れてボルネオ島にやってきた。ロウ・ダントンと接触するためだ。ローダンの息子はそこに潜んで、免疫保持者のグループ”善良隣人機構”を組織していたのである。ダントンのもとにたどりついたセルジオは、ローダンと遠征船《ソル》の運命を語りはじめる。アフィリー政府に追放された人々がくだした判断とは・・・・!?


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