ローダン・シリーズ<194>
宇宙から来た神々/エーヴェルス&ダールトン
(1:星と星のあいだのシュプール)

ペリー・ローダンの率いる太陽系艦隊の5000隻は、小マゼラン星雲の外縁に展開していた。ローダン一行に救出されたロワ・ダントンは、にせグラドと時間警察が密接な関係にあるとの情報をもたらした。にせグラドのシュプールを追えば第一震動力の謎が解明できるはずだ。そこで、攻撃をかけてきたドラン3000体の大部隊を新兵器コントラフィールド砲で撃破したローダンは、旗艦《クレストX》で星雲の中心部に進出した・・・・!

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