ローダン・シリーズ<261>
太陽の都市へ/ヴルチェク&クナイフェル
(2:復讐者のシュプール)
《ゴノツァル》とアルマナ級輸送船10隻はポスビの中央世界、二百の太陽の星近傍で立ち往生していた。中央プラズマから着陸を拒否されたのだ。それだけでなく、テラ駐留部隊が住む太陽都市サンタウンとも連絡がとれない。中央プラズマが窮地に立っていると判断したローダンはアトラン、フェルマー・ロイド、そして新たに発見された女性ミュータント、イルミナ・コチストワとともにみずから二百の太陽の星に進入した・・・・・・!