ローダン・シリーズ<342>
レムールの女/エーヴェルス&ヴルチェク
(2:にせイトリンクス)
大提督アトラン一行は古レムール人の恒星五角形転送機ゲルックスヴィラに到達し、制御惑星ペシュナトを発見した。アトランたちはさっそくコルヴェット《キッツォグ》で惑星におもむき、調査を開始する。そこにペシュナトの幽霊と名乗るレムール人女性エルミゴアがあらわれた。驚くべきことに彼女は細胞活性装置を身につけていた。問答無用で攻撃をしかけてきたエルミゴアと交渉すべく、アトランは惑星に降りたつが・・・・!?