ローダン・シリーズ<379>
人類なき世界/ウィリアム・フォルツ
(2:テラの孤独者)

アラスカ・シェーデレーアは時間の井戸を通過して、地球にもどってきた。しかし、惑星デログヴァニエンで見たおぞまして幻影のとおり、到着した町には人っ子ひとり見あたらない。テラになにが起き、人類はいったいどこへ行ったのか? マスクの男は真相を探るべま探索を開始する。そのころ、テルムの女帝の命令でさまざまな星系を調査している“研究者”ドウク・ラングルは、虚無から忽然と星系が出現するのを目撃した!


戻るIndexへ先頭へ