開設30周年となる蓼科のバラクラに久しぶりに出かけた。(９月初めの長野県民入園無料ディだったから)
大体、開園当初も出かけたことがあり、いままでに5〜6回くらいは行ったかな?)
ここの所、しばらく行ってなく、かなり久しぶりだった。(入園無料のニュースが流れていたのに釣られて)
県内客無料が告知されているのか、駐車場の車を見ていると諏訪ナンバー(地元)だらけだった。
でも、数年前の前回と同様、開園当初の様な "きれいさ" がなく、何となく雑な印象がさらに強くなった。
入園時に当日?シールを服に貼り付けるのだが、一般有料客とは異なるカラーのシールだった(面白くない)
若干、シーズンの狭間かもしれないが、見どころのバラがいまいちだった。
有料で入園していればガッカリのレベルかもしれない。
やはり30年経過した建物や飾り物は、よく言えば、苔むして趣あるが、悪くいれば、ほったらかしの感がある。
花々だけ華やかでも、周りの手入れがリフレッシュされていないと....
帰りに、新しくできた道の駅ビーナスライン蓼科湖に寄ったが、このすっきり感の違いは何だろうと思う次第。
でも、この道の駅は、もともと店舗が集まっていた場所に24Hの共同トイレを設置したから道の駅を名乗っているだけのイメージで、普通に立ち寄っている道の駅とはかなり異なっていた、(道の駅のメインホール?が無い)
でも、コロナ自粛の中、県内旅行/久しぶりのドライブだった。 |
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