問題行動

分離不安症
留守番中など、飼い主から離れて一人になると
淋しさから不安になり物を壊したり
遠吠えをしたり
トイレ以外の場所におしっこをしたりする
分離不安症にならない為の接し方
・普段わんこをかまいすぎないようにする
・帰宅した時、喜ぶわんこに応じない(しばらく無視する)
・留守番させる時に声をかけない(行ってくるね、いい子にしててねなど)


シェリーを構いすぎているつもりは全くなかったが
超甘えん坊&超さみしん坊のシェリーは
留守番中の様子がとにかく凄かった。

我が家に来てから生後3ヶ月までは
リビングの二畳くらいのスペースのサークルの中に
ケージとトイレを入れて留守番をさせていたが
我が家の下に住んでいるお義母さん曰く
毎日泣き叫ぶ日々だった。

一度、留守番中どんな様子なのか知りたくて
ビデオカメラをセットして出掛けたが
あいにくうまく作動せず、最初の5分間しか写っていなかったが
その5分間は最初から最後まで
サークルの中で泣き叫び、大暴れするシェリーが映っていた…。

パピーだからしょうがないだろうと思いながら
仕事から帰ってくると毎日
めちゃめちゃになったトイレシーツを片付け、サークル内を掃除して
うんこまみれになったシェリーを洗っていた。

「狭くてストレスがたまるのではないか」というお義父さん達の意見に
生後3ヶ月くらいからは
留守番用の六畳の部屋を与え
寝る時もこの部屋に一人で寝させるようにしていたが
状況が変わったことと言えば
部屋が広くなったので、シェリーがうんこまみれにならなくなったことと
私が掃除するスペースが広がったことで(^^;
留守番中のシェリーの様子はあまり変わりがなかった。

その部屋に冷房設備がなかったこともあり
季節的に冷房が必要になった生後6ヶ月くらいからは
クーラーのある、過ごしなれたリビングに放して留守番するようになったが
仕事から帰ってくると嵐の過ぎ去った後のような状況になっていることもたびたびで
特に月曜日は100%そういう状態だった。
土・日に一緒にいる時間が長いせいだろうか?

留守番中に変な物を飲みこんで危険な目にあわないためにも
シェリーに悪戯されそうな物は
どんどん上の方へ、上の方へ移動されていった。

それでもうっかり新聞などをテーブルの上に置き忘れていくと
帰ってきた時には部屋一面、細かくちぎった新聞だらけになっている。
届かないと思って高い場所へ置いた物も
帰ってくると下に落とされてメチャメチャ、ということもしょっちゅうだった。
どうしても上へ移動させられない家具類はかじられ
ソファは4つ壊された。(T.T)

意を決して、ちょっと高額な(^^;
120pの6面サークルを購入してリビングに置き
その中で留守番させたが
初日にあっさり飛び越えられた。(ToT)
120pとはいえ、横棒が入っているので
そこに足を引っ掛けてよじ登っているようだった。

4つ目のソファを購入して、肘掛部分を壊された後
「もう、買えない〜(T.T)」と、ソファを6面サークルで囲い
ソファに座る時は私達がサークルの中に入っていた(爆)。

時々、トイレ以外の場所でおしっこをしたり
遠吠えもしているようだった。
悪戯も、トイレ以外のおしっこも、遠吠えも
私達と一緒にいる時は絶対にしないことばかり。

典型的な「分離不安症」だ。

今まで以上にかまわない、帰宅時に無視する
など、努力したが、いつまでたってもいたちごっこだった。

TVで分離不安症のわんこの悪戯を防止する方法をやっていた。
・悪戯されて困る物は届く場所に置いておかない(当たり前)
・他に気を引くものを置いていく
と言って、タオルに3つくらい結び目を作り
結び目の間にフードを隠して留守番中に渡しておくと良い、というアドバイス。

実験していたわんこはシーズーで、留守番中はずっとフード入りタオルに夢中で
タオル作戦は見事成功。
が、カジカジパワー炸裂のE.コッカーのシェリーには
そんな物、物の数分でフードを取り出してしまう。

それに、タオルなどの布物はちぎって飲み込むと
腸閉塞になる危険があり、目の届かない留守番中にそれで遊ばせるのは
かなり怖い。
トイレシーツも凝固剤が入っていて、体内に入ると危険なので
留守番中は撤去していた。

…きっと、一人で淋しくて、暇なんだろうなぁ。
そう思い、留守番中少しでもシェリーが寂しくないようにと
1歳9ヶ月の時に、ミュウを迎えることになった。

Episode「シェリーとミュウの関係〜初日から5日目〜」を見てもらうとわかるように
ミュウを迎えてしばらくはシェリーがミュウを受け入れてくれなかったため
留守番中は、ミュウはリビングのケージの中
シェリーはリビングに放し飼いという形で二匹を留守番させていた。
これが!
シェリーはミュウが気になるらしく
ミュウが我が家に来てから留守番中の悪戯がゼロになった!
ミュウはというと、ブリーダーさんの所でケージなれしていたおかげで
非常に大人しくケージの中で留守番してくれた。

留守番中だけではなく
今まで私たちに100%向けられていたシェリーの視線が
その内の何%かはミュウに向けられるようになっただけでも
私たちに対するシェリーの依存度は減ったのだと思う。

シェリーがミュウに心を開いてくれてからは
留守番中も二匹で遊べるように一緒のスペースで留守番させてあげたかったため
昔シェリーが使っていた留守番部屋をリフォームして
そこで二匹いっしょに留守番させるようにした。

悪戯できる物がゼロに近いように改善を重ねて
今は2匹で大人しく留守番してくれているようだ。\(^-^)/




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