A FORLORN HOPE/BRAHMAN
約3年振りのアルバムです。
このアルバムを聴いて、BRAHMANに関して一つの結論が出ました。
BRAHMANはライヴバンドである
ということ。
別に今回のアルバムに入っている曲が悪いわけではない。
むしろ前作より良い。
でもCDで聴いてても、揺り動かされるモノがないんだよ・・・
BRAHMANが爆発した時の迫力は、
計算して出来るモノではないと思う。
音に込める魂がぶつかり合った時に爆発している感じ。
そしてその魂を込める作業は、ライヴ空間でしか行えないのだろう。
新曲の音を聴いてもリアリティーをあまり感じないが、
「DEEP」と「ARRIVAL TIME」という既存の曲については、
シングルの音に比べて、明らかに音に迫力がある。
感覚的にその違いを表現するなら、
「譜面を見ながら弾いている」のと「身体が自然と反応して弾いている」かの違い。
シングルの曲については発売してから2年近く・・・かな?
その間にライヴで演奏し、曲に魂が入り、共鳴しあっているのだろう。
8月からツアーが始まるようだが、
多分ツアー開始日と、ツアー最終日ではクオリティーが比べモノにならないくらい違うだろう。
ライブでこなすウチに、音が良くなるというのは
別にBRAHMANに限った話では無い。それが普通ともいえる。
ただBRAHMANについては、CDの段階では音があまりにも
「空虚」に聴こえてしまう。
TOSHI−LOWの声と、演奏が絡み合ってないし。
色々書きましたが、好きだから故の批判です。
BRAHMANの本当の実力はこんなもんじゃない!
ということをわかっているから、なんか悔しいのよ、CDを聴いていると。
思い入れも何もなく聴けば、良いアルバムかもしれん。
もうそういう目線で見れないから、断言はしないけど。
wrote by RYU at 2001/06/27
<<追記>>
いや、やっぱり昨日の書き方だけじゃダメだわ(爆)
断言しよう・・・
良いアルバムです!!!
昨日は勢いで書いたので文句だらけですが、やはり良いです。
私が言いたかったのは、
100点満点で言うと、このアルバムは80点であるということ。
そして、その80点は隙のある80点。
昨日書いたように魂を込めたり、アレンジをもうちょい詰めるだけで
限りなく100点に近づけるだけのシロモノなんですな。
実際、「SLIDING WINDOW」や「BOX」等は、
ギターのKOHKIワールドを確立することが出来たし。
個人的にはコレが今回の一番の収穫。
以上、見苦しい言い訳でした(爆)
wrote by RYU at 2001/06/28