★オーディオ・ナビの取り付け★
ナビ取り付け例 （ＨＡＹＡさんより提供頂きました）
>ＳＯＮＹのナビを運転席下に置きました。 >本体厚さ３５ｍｍでシート下と３０ｍｍ弱の >余裕があります。 >シート下の余裕は助手席の方がありますが、 >運転席側の方が平になっていたので運転席 >側に付けました。 >他のメーカーの場合はナビ本体とテレビチュ >ーナーを運転席と助手席に分ければ置ける >と思います。 >私が乗った試乗車は８インチナビ付でナビ本 >体（１ＤＩＮサイズ位）が運転席下に吊り下げ >てありました。 >狭い所ですが、だいたいは問題なく入りそうです。 とのことです。是非参考にして下さい。
オーディオ・ナビ取り付け例 （やまおかさんより提供頂きました）
センターパネルの脱着 １）まずＡＴパネルをはずします（ＡＴノブのある部分のパネル）。パネル下側に切り欠きがあるのでその部分をこじり、パネルを浮かせます。 ２）パネルを手前に引き出し左右と上部のクリップをはずしてパネルを取り外します。 ３）裏側にカプラがあるのではずす。 　　　←クリックすると大きな画像を表示します ４）次にセンターパネル（オーディオの周りの部分）をはずします。ＡＴパネルの開口部から手を入れ、パネル下側左右のクリップを裏から押してはずします。センターパネルそのものを押した方が良いかもしれません。 ５）センターパネルを手前に引き出し上側左右のクリップを裏から押してはずします。 　　　←クリックすると大きな画像を表示します ６）オーディオは正面からねじ止めされているのでそれをはずすと取り出せます。 ７）交換後は逆の手順で元に戻します。 ＃アンサーバックユニットの取りつけのページも参考にして下さい。 車速パルス ＰＧＭ−ＦＩ　ＥＣＵのコネクタから取ります。 ＰＧＭ−ＦＩはセンタ　ロア　カバー下部の裏側です。（旧型とほぼ同じ位置） ＥＣＵに付いているコネクタ（３１Ｐｉｎ）の中の（青/白:２５番ピン）の線が車速パルスです。 　 ＥＣＵのコネクタは、いくつかあるうちの一番下側です。 センタ　ロア　カバーははずさなくても助手席側からコネクタをはずせます。ＰＧＭ−ＦＩの手前下部にはエアバッグシステムのユニットがあるので注意。基本的にはバッテリーのアース側をはずして作業して下さい。 　 （パワーウィンドウのオート動作は、一番下まで下げてから、スイッチを引き上げ続け、ウィンドーを締め切った状態で、約1秒間スイッチを保持すると機能が復帰します。 ） （パワースライドドアはセレクトレバーをＰにして、ドアが完全に閉まるまで運転席そばのドアを閉じるスイッチを押し続けると機能が復帰します。）		フロント　ドア　ライニングの脱着 １）まずインナーハンドル（ドアを空ける取っ手部分）をはずします。ハンドル内のカバーをはずしネジ２本をはずします。 ２）インナーハンドルをドア前方にずらしてフックをはずし、手前に引き出す。 ３）インナーハンドルロッドをはずします。 　 ４）アームレストパネルをはずします。グリップ部のカバーの中にネジが１本あるのでそれをはずす。 ５）パネル前端部をこじり、パネルを浮かせます。 ６）パワーウィンド・スイッチカプラの接続をはずします。 ７）ドアパネルにネジがついているのでその２本をはずします。 　 ８）ライニング（内張り）をはずします。後端部分に見えるクリップをはずします。 ９）ライニングの左右と下部にあるクリップをはずし、ライニング下側を手前に引き出します。 １０）ライニング後端を情報へずらしはずします。 　 １１）スピーカーが見えるのでそれをはずし交換します。 １２）交換後は逆の手順で元に戻します。
パネル オーディオは元々付いている金具を利用して取り付けられます。 必要なものは本田車用２０ＰＩＮコネクタと化粧パネルです。コネクタは￥１５００前後。化粧パネルはそれ単体では売っていないようです（たぶん）。 私は１０年くらい前に乗ってたインスパイア用のパネルが残っていたのでそれを使いました。 画像では分かりにくいかもしれませんが、オーディオ本体の周りの部分がそのパネルです。これがないと結構大きな隙間が出来てしまうので、もしパネルが手に入らない場合は黒いスポンジ等で埋める必要があります。 それと、ラジオアンテナのケーブルがとても短いです。オーディオ本体に指しこみ口があってそれが助手席側になっているオーディオではそのままでは届かない場合があります。延長コードは８００円くらいです。
ここに掲載した情報はあくまで参考として下さい。作業は自己責任で行うようにお願いします。