ししとう甘辛さんが出来るまで 私、個人的に、食べることが好きで日本各地（まだまだ行っていない所もありますが）を歩き回り、いろいろな食に出会うことができました。 特にこだわっているのが、地元に昔からある伝統的な食品です。 伝統食品は、不要な添加物を使わずに作られているのに日持ちがする保存食となっているものもあります。代表的なものとしては、味噌、醤油などです。 最近では、身近で手軽にいろいろな食品がいつでも買えるようになったため、伝統食品がなくなっています。ししとう甘辛さんも見つけたときは、よく地方にある手造り味噌かと思いました。 しかし、よくよく話を聞いてみると、古くから家庭に伝わっている伝統食品であることがわかりました。 東北、秋田の地元でも一般に売られていない食品でした。 まだまだ、探せばいいものがあると、うれしく思いました。地元の方に作り方を教えてもらい、自分なりに試行錯誤をくりかえし、ようやく食べやすい味付けにすることが出来たのです。

秋田　比内地鶏卵油をご紹介することになった理由 自分自身、卵油を飲むようになって、早、１０年くらい経ちました。 きっかけは、虚弱体質というわけでもなかったのですが、運動不足などもあり冬はもちろん夏もよく、風邪をひいていました。３０歳を過ぎるとだんだん、体力が落ちて行くのが良く分かり、お酒を飲んでも残ることが増えて（もちろん適量であれば問題ないのですが）さびしくなりました。 そんな時、偶然にも卵油に出会ったのです。 卵油と言っても今ではいろいろなところから出されていますが、ここにご紹介するのは、秋田県で自分で比内地鶏を飼い、そこで産まれた卵を使って造られたこだわりの卵油です。 自分の知り合いが造っていますので、安心して自身を持ってご紹介できるのです。 卵油を飲むようになってからは、夏風邪はひかなくなり、冬に風邪をひいても軽い症状ですむようになりました。他にも血行が良くなったため、寒いときでも、体がぽかぽかしていて、薄着でいられるようになりました。お酒を飲んだ翌日もすっきりとしています。（もちろん、飲みすぎではいけませんが） 自分自身１０年以上飲んでいますが、体の調子は良く、健康的な日々を過ごしています。