■ ラーメン・タイマーの製作 ■


 8ピンの安価なAVR「ATtiny13A」を使用して、簡単な工作をしてみようと思い、即席カップ麺の出来上がり時間を知らせる、ラーメン・タイマーを作りました。
 
主な機能
 ・カップ麺に合わせて、3分、4分、5分の出来上がり時間を選択できます。
 ・設定時間になると、ピピピのアラーム音、またはチャルメラのメロディー音が鳴ります。
 ・小型のケースに組み込み、裏面の板磁石で冷蔵庫等に貼り付けができます。


回路の解説
 
1.電源回路

 
 ・ボタン電池「CR2032」 3Vを使用します。
 ・消費電流は、動作時で最大3mA、停止時はATtiny13Aのマニュアルから約0.15μAです。
  (微少の電流計を持ち合わせていないので、想定値です)

2.AVRとクロック
 
 ・AVRマイコンは、8ピンの安価なAVR「ATtiny13A」を使用。 
 ・動作クロックは、内臓発振器9.6MHzを1/8した、1.2MHzで動作しています。

3.周辺回路
 
 ・いたってシンプルな構成で、2個のLED、1個の押しボタンスイッチと圧電スピーカです。
 
 ・LEDは、電池の消費を抑えるためにハイパワータイプの高輝度LEDを使用し、赤色で1mA、
  緑色で1.5mA程度の少ない電流でも、明るく点灯できています。
 
 ・AVRにプログラムを書き込むためのISP端子は、完成後に使用することはないのですが、
  ケースの高さ制限からAVRチップをICソケットにできないため、あえて取り付けてあります。
 ・代わりに、ISP端子のピンにジャンパーピンを差し込むことにより、ピピピのアラーム音と
  チャルメラのメロディー音を選択するスイッチとして利用しています。



● (V1) 「フリスク」 ケース版 ●
 
回 路 図  GIF版 RamenTmCir.gif (68KB)  PDF版 RamenTmCir.pdf (89KB)
 
部品配置図  GIF版 RamenTmPcb.gif (75KB)
 
   注意! この図面を使用した、いかなる損害にも責任を負いません。

プログラム  テキスト形式 ソースファイル  RamenTimer101.TXT (12KB)
 BASCOM-AVR用 ソースファイル  RamenTimer101.bas (12KB)
 インテルHEX形式 オブジェクトファイル  RamenTimer101.hex (3KB)
 
注意! 著作権は放棄しておりませんので、販売や配布目的での使用は絶対にしないで下さい。

       (記事の無断転載を除き、個人での使用は可能です。 改変、自作品の掲載、リンクもご自由に。)



 
裏面 (板磁石)

 ケース加工
(LED穴あけ)

 

基板 部品面

 
基板 ハンダ面

 
ケース組み込み


基板とケースの加工
 
 ・基板は片面ユニバーサル基板を、部品配置図の寸法のように加工します。
 ・スイッチ部分の切り出しが難しいですが、ケースに合わせながらヤスリで削っていきます。
 ・ハンダ面の部品の足は、できるだけ短く切りそろえて下さい。 (1.4mm程度)
 
・ケースは、「フリスク」の空きケースを使用しました。
・高さに制限があるため、電池ケースの取付方法と、スイッチの
 選定に苦労しました。
・ケースの上ぶたをスライドさせると、スイッチとLEDが現れる
 構造です。
・スイッチやLED部分は、上ぶたの方に切り込みを入れる方法も
 可能です。 (スピーカーの穴もお忘れ無く)
 
・@の部分を切り取ってしまえば基板加工が楽になるのですが、
 上ぶたのストッパーを兼ねているので、残しておく方が良いと
 思います。
・LED用の穴は、3mm程度のドリルで斜めに穴をあけてから、
 リーマで穴を広げてあります。
・Aの下ケース中央にある丸い突起は、カッター等で削り取って
 下さい。
 ・ケース裏面に、板磁石(マグネットシート)を両面テープで貼り付けてあるので、冷蔵庫などの
 鉄部分に貼り付けることができます。








● (V4) 秋月電子 「SK-2」 ケース版 ●
 
 秋月電子で販売されているスチロール・ケース「SK-2」(外形寸 68×38×15mm)に入る大きさでプリント基板化しました。

回 路 図  PDF版 RamenTimer4Cir.pdf (105KB)
 
部品配置図  PDF版 RamenTimer4Pcb.pdf (384KB)
 
   注意! この図面を使用した、いかなる損害にも責任を負いません。

プログラム  BASCOM-AVR用 ソースファイル  RamenTimer401.bas (14KB)
 
注意! 著作権は放棄しておりませんので、販売や配布目的での使用は絶対にしないで下さい。

       (記事の無断転載を除き、個人での使用は可能です。 改変、自作品の掲載、リンクもご自由に。)




ケース裏面

 ケース前面

高さ13mmタイプの取付

ケース後面
 
 
プリント基板

 
基板 部品面

 
基板 ハンダ面


製作について
 
・回路図に記載の部品表は、部品の背が低い順に記載してありますので、この順番に取り付けて
 行きます。
 
・1/6W抵抗器は、3目 (2.54X3 = 7.62mm) ピッチで両端を折り曲げて取り付けます。 (3本)
 (向きを問わず)(1/4W抵抗器でも可)
・ICソケット8ピンは、半円の切り込みを配置図の向きに合わせて取り付けます。 (任意で取付)
 ICソケット4ピン2個は、高さ7mmタイプのタクトスイッチを選択時に取り付ます。
・積層セラミックコンデンサは、5.08mmピッチの物が取り付け可能です。 (向きを問わず)
・圧電スピーカーは、端子の向きを問わず。
・ボタン電池ホルダーの3本の足は、成形の誤差が多いため穴と足の位置を微調整して下さい。
・LED(発光ダイオード)は、取り付ける向きが決まっています。足の長い方が[A]です。
 図面のように基板から2mm浮かして取り付けます。
 (イラックスチューブ0.7mm等を2mmに切って足に通すと、高さ調整がしやすくなります)
・LED光拡散キャップは輝度を調整するための物で、お好みで取り付けて下さい。
・ISP端子 ピンヘッダは、AVRマイコンのプログラム書き込みと、アラームとメロディー音の選択に
 使用します。 (書き込み済みAVRの場合も、音の選択時に使用します)
・ATtiny13A-PUは、表面の丸いくぼみが1番ピンの印で ICソケットに挿すか直接ハンダ付けします。
・タクトスイッチは、180度の向きを問わず。
 高さ7mmタイプ(ICソケットが必要)と、高さ13mmタイプを選択可能です。
ボタン電池は、必ず完成後に入れること。
 
・ケース(SK-2)を部品配置図のように加工して、組み立てて下さい。
 スチロールケースは、ドリル加工で割れやすいので注意して下さい。(キリなどでも加工可能)
・基板の固定は、ネジを使わずに両面テープでも固定できます。
 皿ネジで取り付ける場合は、ケース裏面にざぐり穴を加工します。
・ケース裏面に、板磁石(マグネットシート)を両面テープで貼り付けると、冷蔵庫などの鉄部分に
 貼り付けることができます。


AVRマイコン ATtiny13Aの、ヒューズ ビット設定
 
この製作では、ヒューズ ビットを工場出荷状態のまま使用しますので、変更の必要はありません。




操作方法
 
1.電池を入れる
 
 ・ボタン電池を入れると、赤と緑のLEDが2秒間点灯し、パワーオンの動作を表示します。
 ・その後、AVRがパワーダウン状態に入り待機します。
 
 
2.時間の選択
 
 ・待機状態からスイッチが押されるとAVRが起動し、3分間(初期値)のタイマーが始動します。
 ・さらにスイッチを押すと、3分→4分→5分の繰り返しで時間が選択できますので、即席カップ麺の
  調理時間に合わせて選んで下さい。
 ・スイッチでの時間選択後、設定時間を示すLEDが1秒間隔で点滅し、時間計測を開始します。
 
 
3.出来上がりの通知音
 
 ・設定時間が経過すると、ピピピのアラーム音、またはチャルメラのメロディー音が鳴ります。
 ・音色は、ISP端子の4ピンと6ピン間にショートピンを差し込むことで選択できます。
   ○ショートピンを差し込まない → チャルメラのメロディー音。
   ○ショートピンを差し込む → ピピピのアラーム音。
 
 
4.強制中断
 
 ・スイッチを2秒以上押し続けると、時間計測を中断して待機状態に戻ります。
 ・確認音として、400Hzの低い音が鳴ります。
 
動作映像
 
5.設定時間の微調整
 
 ・時間の計測は、AVR内蔵のRC発振器を基準にしておりますので、AVRチップにより数秒の
  誤差が出ることがあります。
 ・誤差が大きい場合には、プログラム内のタイマー値を変更して微調整して下さい。
 
  ○プログラムの冒頭にある、
    Const Timer_value = 114     'Timerの微調整値。
 
    [114] の値を、 [110:時間が短くなる] 〜 [120:時間が長くなる] で調整し、
    再度コンパイルしてプログラムを書き込んで下さい。

 
※ Timerの設定時間を調べる機能 (周波数カウンターが必要です)
 
・「5.設定時間の微調整」を行う際に、周波数カウンターで最適値を調べる事ができます。
 
1. ISP用ピンヘッダの5ピンと6ピンをショートさせて、AVRをリセットします。
2.リセットがかかると[赤]と[緑]のLEDが2秒間点灯しますから、その間にスイッチを押し続けます。
3.2秒経過すると[赤]LEDが消えて[緑]だけの点灯に変わりますから、スイッチを離します。
4.スイッチを離すと、[緑]LEDがAVR内蔵発振器に合わせて10Hz(100ms)で点滅します。
5.抵抗器100Ωの右側に周波数カウンターのプローブ、ISP用ピンヘッダの6ピンにGNDを付けて
  周波数を計ります。 (この状態が現在の「Const Timer_value =」値です)
6.ISP用ピンヘッダの4ピンと6ピンをショートさせると、タイマー値が[110:時間が最短]に戻ります。
7.スイッチを押すたびにタイマー値が+1されて周波数が低く(時間は長く)なっていきますから、
  周波数カウンターを見ながらスイッチを押した回数を記録して下さい。
8.記録したタイマー値を「Const Timer_value =」に書き込んでコンパイルし、AVRに書き込みます。

○ 「ATtiny13A」のフラッシュ容量が少ないため、調整値を自動で書き込む機能までは搭載
  できませんでした。



◎ このプリント基板と、書き込み済みAVRを、実費頒布しております。
 
  基板・部品の頒布室









              ■■■ これ以降は過去の作品です ■■■


● (V2) 「TAKACHI SW-55」 ケース版 ●
 
 フリスクケースに入る小型の圧電スピーカーが売り切れになったので、入手可能なSPT08でプリント基板化しました。

回 路 図  GIF版 RamenTm2Cir.gif (76KB)  PDF版 RamenTm2Cir.pdf (96KB)
 
部品配置図  GIF版 RamenTm2Pcb.gif (121KB)
 
   注意! この図面を使用した、いかなる損害にも責任を負いません。




 ケース加工

裏面 (板磁石)
 
 
プリント基板

 
基板 部品面
(スピーカー固定前)

 
基板 ハンダ面


製作について
 
・回路図に記載の部品表は、部品の背が低い順に記載してありますので、この順番に取り付けて
 行きます。
 
・1/6W抵抗器は、3目 (2.54X3 = 7.62mm) ピッチで両端を折り曲げて取り付けます。 (2本)
 (1/4W抵抗器でも可)
・積層セラミックコンデンサは、2.54mmピッチの物が取り付け可能です。
・ATtiny13A-PUは、1番ピンの向きを間違えないように取り付けて下さい。
・ISP端子 ピンヘッダは、AVRマイコンのプログラム書き込みと、アラームとメロディー音の選択に
 使用します。 (書き込み済みAVRの場合も、音の選択時に使用します)
・LED(発光ダイオード)は、図面のように基板から8mm浮かして取り付けます。
 (イラックスチューブ0.7mm等を8mmに切って足に通すと、高さ調整がしやすくなります)
・押しボタンスイッチは、ミヤマのMS402を推奨します。
 (汎用タクトスイッチの場合は、太めのメッキ線等で足をケタ上げして下さい)
・圧電スピーカー(SPT08)は、リード線を15mmほど残して切り、基板にハンダ付けして下さい。
 (赤線が[+]、黒線が[−])
◎圧電スピーカーを基板にネジ止めする前に、ハンダ付けを確認して電池を入れ、AVRの
 プログラムを書き込んで下さい。 (圧電スピーカーを固定すると、ISPケーブルが刺さりません)
・圧電スピーカーは基板から6mm浮かすため、3mm中空スペーサーを2x2個使用しネジ止めします。
 
・ケース(TAKACHI SW-55)を図面のように加工して、組み立てて下さい。



AVRマイコン ATtiny13Aの、ヒューズ ビット設定
 
この製作では、ヒューズ ビットを工場出荷状態のまま使用しますので、変更の必要はありません。




操作方法
 
1.電池を入れる
 
 ・ボタン電池を入れると、赤と緑のLEDが1秒間点灯し、パワーオンの動作を表示します。
 ・その後、AVRがパワーダウン状態に入り待機します。
 
 
2.時間の選択
 
 ・待機状態からスイッチが押されるとAVRが起動し、3分間(初期値)のタイマーが始動します。
 ・さらにスイッチを押すと、3分→4分→5分の繰り返しで時間が選択できますので、即席カップ麺の
  調理時間に合わせて選んで下さい。
 ・スイッチでの時間選択後、設定時間を示すLEDが1秒間隔で点滅し、時間計測を開始します。
 
 
3.出来上がりの通知音
 
 ・設定時間が経過すると、ピピピのアラーム音、またはチャルメラのメロディー音が鳴ります。
 ・音色は、ISP端子の4ピンと6ピン間にショートピンを差し込むことで選択できます。
   ○ショートピンを差し込まない → チャルメラのメロディー音。
   ○ショートピンを差し込む → ピピピのアラーム音。
 
 
4.強制中断
 
 ・スイッチを2秒以上押し続けると、時間計測を中断して待機状態に戻ります。
 ・確認音として、400Hzの低い音が鳴ります。
 
 
5.設定時間の微調整
 
 ・時間の計測は、AVR内蔵のRC発振器を基準にしておりますので、AVRチップにより数秒の
  誤差が出ることがあります。
 ・誤差が大きい場合には、プログラム内のタイマー値を変更して微調整して下さい。
  ○プログラム48行目
    Ocr0a = 114 - 1
    [114] の値を [110〜122] の値で調整して下さい。 (大きくすると時間が長くなります)
 








● (V3) 初級者向け 簡易版 ●
 
 ISP書込端子を排除し、楽にハンダ付けと組立ができる様に、プリント基板を変更しました。

回 路 図  PDF版 RamenTimer3Cir.pdf (97KB)
 
部品配置図  PDF版 RamenTimer3Pcb.pdf (370KB)
 
   注意! この図面を使用した、いかなる損害にも責任を負いません。

プログラム  BASCOM-AVR用 ソースファイル  RamenTimer301.bas (12KB)
 
注意! 著作権は放棄しておりませんので、販売や配布目的での使用は絶対にしないで下さい。

       (記事の無断転載を除き、個人での使用は可能です。 改変、自作品の掲載、リンクもご自由に。)



 ケース加工

ケース ラベル
 
 
プリント基板

 
基板 部品面

 
基板 ハンダ面


製作について
 
・回路図に記載の部品表は、部品の背が低い順に記載してありますので、この順番に取り付けて
 行きます。
 
※ 部品のリード(足)は、ハンダ付け後に全て3mm以内にカットして下さい。
 
・抵抗器(1/6W)は、3目 (2.54X3 = 7.62mm) ピッチで両端を折り曲げて取り付けます。(3本)
  (色の帯で判別、向きは問わず)
・ICソケットは、半円の切り込みを配置図の向きに合わせて取り付けます。
・積層セラミックコンデンサは、2.54mmピッチの物が取り付け可能です。 (向きは問わず)
・圧電スピーカーは、向きを問わず。
・ピンヘッダは、向きを問わず。(ジャンパーピンは、音色に合わせて取り付けます)
・電池ホルダーは、配置図の向きに合わせて取り付けます。
・LED(発光ダイオード)は、光拡散キャップを付け、0.7φイラックスチューブ(8mm)を片方の足に
 通して取り付けます。(足の太さにかかわらず、足の長い方が[A]です)
・押しボタンスイッチは、向きを問わず。(上部の取り付けネジは使用しませんので外します)
・ATtiny13A-PUは、1番ピン(丸いくぼみ)の向きを間違えないように、ICソケットに挿して下さい。
・ボタン電池は、必ず完成後に入れて下さい。(上面が[+]です)
・ケースを加工し、ケース底面とプリント基板の間に3mm中空スペーサーを入れてネジ止めします。
 
・ケース裏面に、板磁石(マグネットシート)を両面テープで貼り付けると、冷蔵庫などの鉄部分に
 貼り付けることができます。



AVRマイコン ATtiny13Aの、ヒューズ ビット設定
 
この製作では、ヒューズ ビットを工場出荷状態のまま使用しますので、変更の必要はありません。




操作方法
 
1.電池を入れる
 
 ・ボタン電池を入れると、赤と緑のLEDが1秒間点灯し、パワーオンの動作を表示します。
 ・その後、AVRがパワーダウン状態に入り待機します。
 
 
2.時間の選択
 
 ・待機状態からスイッチが押されるとAVRが起動し、3分間(初期値)のタイマーが始動します。
 ・さらにスイッチを押すと、3分→4分→5分の繰り返しで時間が選択できますので、即席カップ麺の
  調理時間に合わせて選んで下さい。
 ・スイッチでの時間選択後、設定時間を示すLEDが1秒間隔で点滅し、時間計測を開始します。
 
 
3.出来上がりの通知音
 
 ・設定時間が経過すると、ピピピのアラーム音、またはチャルメラのメロディー音が鳴ります。
 ・音色は、ピンヘッダ(3ピン)にジャンパーピンを差し込むことで選択できます。
   ○AVR(ATtiny13A-PU)に近い方へ差し込む → ピピピのアラーム音。
   ○基板外側へ差し込む、またはピンを差し込まない → チャルメラのメロディー音。
 
 
4.強制中断
 
 ・スイッチを2秒以上押し続けると、時間計測を中断して待機状態に戻ります。
 ・確認音として、400Hzの低い音が鳴ります。
 
 
5.設定時間の微調整
 
 ・時間の計測は、AVR内蔵のRC発振器を基準にしておりますので、AVRチップにより数秒の
  誤差が出ることがあります。
 ・誤差が大きい場合には、プログラム内のタイマー値を変更して微調整して下さい。
  ○プログラム52行目
    Ocr0a = 114 - 1
    [114] の値を [110〜122] の値で調整して下さい。 (大きくすると時間が長くなります)
 
 ※ プログラムの書き換えは、AVRを取り外してブレッドボードなどの外部で書き込んで下さい。
 




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