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『小松左京フライバイガイド』 2005年3月号


−−−−−−−−−−−−−−−− 刊行 −−−−−−−−−−−−−−−−−−

★2005年3月20日 大城のぼる・旭太郎の『火星探険』復刻版(小学館)の
 付録読本に、エッセイ「夢にまで見たまん丸のロケット」掲載。

★2005年3月26日発売の『大人のウォーカー』(角川書店)の愛知万博特集に、
 大阪万博についてのコメント掲載。

★2005年3月末 河出書房新社より発刊の『浅田次郎対談集』に
 『Bart』(1996年11/12号)掲載の「アジアの100年、日本の100年」が
 収録。


−−−−−−−−−−−−−− 講演・放送 −−−−−−−−−−−−−−−−−

★2005年3月7日〜11日
 TBSラジオ『講談社ラジオブックス』(月〜金 夜11:40〜55)で、
 「宇宙人のしゅくだい」朗読。

★2005年3月21日
 日本テレビ系列『爆笑問題のススメ』(24:20〜24:50予定)の、「眞鍋かをり、
 こんなに成長しました!!」コーナーで、以前出演したカット(「宇宙人の姿」
 に対するコメント)が登場。


−−−−−−−−−−−−−− 臥猪庵 hic −−−−−−−−−−−−−−−−−

平成17年(2005)弥生(3月)3日(木)

 お雛様の今日は、さいとうたかをの小学館漫画賞審査員特別賞受賞パーティに出席
 のため東京へ。
 翌日がSF大賞授賞式があるので、一日早く来た。8時半からというが、漫画賞の
 授賞式が延びて、まだ誰もいない。里中まっちゃんと入口のところで会う。さいと
 うたかをと三人で記念撮影。
 そのうち松本零士・牧美也子、ちばてっちゃん、永井豪、萩尾望都など、懐かしい
 漫画家が沢山来て、楽しい晩だった。

平成17年(2005)やよい(3月)4日(金)

 SF大賞(押井守)・SF新人賞(照下土竜)・特別賞(矢野鐵)の授賞式。
 新人賞の照下土竜君は、第5回小松左京賞の最終選考にも残った若い子だ。独特の
 皮膚感覚を持っている。特別賞の矢野さんは昨年10月になくなっているので、未
 亡人がいらした。
 年に一度の作家クラブメンバーが集まる華やかなパーティ。徳間書店に感謝。
 翌日、また御殿場に行かなければならないので、銀座にも顔を出さず早めに帰る。

平成17年(2005)弥生(3月)11日(金)

 フロンティア3000研究会のまえに、「大人のウォーカー」取材をうける。愛知
 万博特集で、70年万博との比較がよくなされる。35年ぶりの第一種国際博覧会、
 というわけだ。3月25日にオープンなので、あわただしい。フロンティア300
 0研究会では、林章くんが仁徳天皇陵についてレポート。土曜日には、また御殿場
 まで行かなければならないので、早めに帰る。

平成17年(2005)やよい(3月)17日(木)

 SF作家クラブ40年史をまとめるため、森下一仁、高千穂遙が来る。

平成17年やよい(3月)19日(土)

 御殿場での腰の治療。今日が5回目なので、このあとしばらく間をあけてもよいこ
 とになり、ホッとする。
 高周波、アイシング、中周波による治療。腰の炎症が引き、脚が軽く動くようにな
 ってきた。

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