体内時計調整法
(01/09/21)

うつうつだと、夜うまく眠れません。眠剤を飲むのですが、
やっぱり寝付けないし、夜中に目が覚める。そして朝起きると
ゆううつだし、だるいし、動くのがつらいのです。
そして、ふとんにひきこもり。昼夜逆転のパターンです。

さいきんうつうつがよくなってきたし、眠剤も微量なので、
「朝起きようキャンペーン」を始めてみました。
3日目の今日は、まあまあ調子いいです。
8時より前に自然に目が覚めたし。ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
そこで、やってみた工夫をあげてみます。

・起きられなくてもいいから、とにかく目標の時間に
目覚し時計をかけます。
・朝ごはんを無理やり食べる。紅茶一杯でもパン一切れでも
いいです。腹時計を使うのだ。
・起きたらしばらく何もしたくないから、机に向かって座っています。
インターネット繋いでるんだけどね。その時、手元の電気スタンドをつけて、
明るい光が目にはいるようにします。そのまま1時間くらい光を浴びます。
・晴れていれば、午前中に外で洗濯物を干します。
・昼間、ちょっとやる気が出たら、家事をします(笑)
掃除とか片付けとかがいいみたい。辛くなってきたらすぐやめます。
いやになって、悲しくなっちゃうからね。無理しすぎると
夜眠れなくなるみたい。
・夕飯は、よくかんで量は控えめに。
・お風呂は、寝る1時間半前に入ります。私の就寝は12時だから、
10時半。ゆっくりつかって、身体を充分あたためます。
・眠剤は、寝る1時間前。そして、それ以降は強い光を浴びない&
見ないようにします。間接照明に切り替えます。
・そして、寝る前にストレッチ。体がほぐれてあたたまります。
・ふとんに入ったら、最初は首まですっぽりと掛け布団をかけ、
ちょっと暑いな、というくらいになったら手足を出します。
(寝相が悪いので(^-^;)

まあ、こんなことを考えつつがんばってます。
光、腹時計、体温調節、眠剤をうまく使いながら、よい眠気が
くればいいなぁと。
それから、時計をいろんなところに置いて、時間をまめに
チェックするのもおすすめです。
体内時計をうまくコントロールしましょう。


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