Mercenary of Moon


 Last update 10/10/16

 

 ■ CENTRAL PHOENIX WALKER 〜 かっこよければ全てよし 無くても困らぬ資料集   

 
 

エアショット ノ ススメ




自己満足に浸れるイカす一打、その名はエアショット
タイブレーク8−8、スマッシュで試合終了確定のそのとき
あえて狙おうエアショット


 エアショットについてですが、ジャックナイフと呼ばれる高い打点を狙ってジャンプして繰り出す打法があり、なかでも錦織選手の繰り出すものが特にエアショットと呼ばれると筆者は聞きましたが、定かではありません。
ただ、一つ確かなことは、格好良さそうな雰囲気満点ということです。



 エアショットの打ち方ですが、ちゃんとゲーム内で説明があります。
「ふむふむ。ちょっと離れた位置でスマッシュを打つタイミングでボタンを押せば出るのだな・・出ないぞ、おい。」
なかなかでないという方、多いでしょう。筆者も出ません。
そんなときは、テニスの基本に立ち返り、ワンバウンドしたところを打ちましょう。これなら筆者も出ます。
問題があるとすれば、一つだけ。
即座にスマッシュを打っていたならば100%決まっていたそのタイミングをスルーしたことだけです。

しかし、エアショットで試合を決めた瞬間、そんなことはどうでもよくなります。
あなたもエアショットを決めて、自分に酔いましょう。

要領がよくわからないという方は、以下を参考に。

エアショットの打ち方は、スマッシュに毛が生えたようなものです。
まずはスマッシュの打ち方を確認しましょう。



一番最後にかかれている部分に注目して下さい。
“スマッシュが打てる高さだとボールのふちが赤くなるよ”
そうです。赤いときに打たないといけないのです。あとは黄色の円の左右に回り込んで打つだけです。


では、実際に打ってみましょう。

チャンスボールを上げてくれるのは、日本人にはインパクトのある名前と純白の衣、そしてキュートな困り顔で将来が楽しみな、ラグーナアイランドのシマコーちゃんです。

( 彼女の服と髪型は、彼女以上に似合うキャラがいないので、もらってもあまり使えない。残念。)


いざエアショット


黄色のスマッシュポイントの下ではなく、左右に回りみ、ボールが赤いときに○ボタンを押すべし。
前後についてはあまり気にしなくてもOK。左の画像では、スマッシュポイントがスイングエリアの枠( 白の「 」 )からはみ出しているが、ボールの影はちゃんと枠内にあるので・・
ごらんのとおり、ちゃんと出る。
ジャンプ中の足は、往年のお茶の間のアイドルきんちゃんを彷彿させる。



ボール一個分の差でも
ボールの赤色が消えてしまえば、
もはやエアショットは出ない。ハードヒット。


スマッシュにならないように
スイングエリアの外側を狙うのだが‥
枠をちょっとはみ出してしまえば
飛びつきになってしまう。注意。



飛びつきについて


某老舗テニスゲームにおいてダイビングボレーは、ごく一部の選手の特権であった。

ダイビングボレーが使えるか否かでキャラ選びを悩んだくらい。ダイビングボレー・・それは憧れのスキルであった。
一方みんテニにおいては、全てのプレイヤーが飛びつき可能である。方向キーやLRボタンも不要。ボールとの間合いをつかんでしまえば、ボタン一つで好き放題出せる。
「一握りのネットプレイヤーにしか許されていなかった飛びつきがこんなにバンバン出せてよいのだろうか?」

飛びつきバブル到来!と思いきや、やはりそれなりの代償があった。それは体への負担であった。
さすがに負傷退場はないが、ケガしない代わりにスタミナゲージがぐっと減る。連続で飛びつくと目に見えて減っていく。
スタミナゲージは、走ったり、スイングすると減るが、動かないとどんどん回復するので、攻めの甘い低段位相手なら、ラリーが続いてもスタミナゲージはあまり減らない。
(スイングは、×ボタンのスライスはゲージが減らないが、空振りのとき、そしてサーブの時は減る。ちなみにサーブは打点が高いほど高威力。 ストロークは、打点が高いほど威力が高いが、サーブも同様。トスの頂点でヒットすれば、パワーヒッターなら200km/hを越える。ただし滅多にサービスコートに入らないが。)

逆にゲージを減らす方が大変である。実際、スタミナゲージを気にしないでプレイしている方も多いだろう。
揺さぶりをかけてくる強敵が相手でない限り、スタミナゲージは飛びつき以外で減らないといっていいくらいだ。では、ゲージが減るとどうなるのか?

ティップにあるとおり、ハードヒットや飛びつきの範囲が狭くなる等の性能低下が起きる。
飛びつきショットは、間接的だが、能力低下のリスクを伴うわけである。

(ちなみにスタミナゲージが空になっても飛びつきはできる。「くっ、ガッツがたりない!」といって出ないことはないので、能力低下が気にならない方には、飛びつきは出し放題である。)

スタミナゲージの回復は、あまり動かないでスライスを使えばよい。どちらかがポイントを取ってプレーが切られるときにも一定量回復するので、逆に強打でさっさとゲームを決めるのもありだろう。
(もしくは、ポイントは相手に取らせて、全く動かないという手もある。“本末転倒”と人は呼ぶ。)

最後にスイングエリアがよくわからない方のために。



 

 



当HPへの質問、ご意見は、こちら掲示板へ







Top Page