この映画に関してはいろいろなところで批評されているでしょうから、ここでは何も言いません。
ただ、この映画はすべての人に観てもらいたい!と思います。特に政財界のトップの方々と21世紀を担う子供たち。ま、政財界のお固い頭の持ち主にこの映画を観せたところで、何かが変わるとは到底思えないけど。本当はこの映画の魂への叫びを聞いてくれる人がトップにいないと駄目だと思うんだけどね。
それよりも、将来を支える子供たちは是非観てほしい。決して楽しい映画ではないけど、心の奥に訴えるものを少しでも感じてくれれば...
最後に一言だけ。
アウトローとなった人類は、自分達がアウトローだと自覚しなくてはいけないんだろうなぁ。