しかし、この空想の世界が実は6500万年前に実現していたかもしれないのです。なんと6500万年前の地層から恐竜の足跡の化石に並んで5本指の足跡が発見されたのです。
この5本指の足跡、人間のものとそっくり! 6500万年前といえばティラノサウルス(Tレックス)やブラキオサウルス、トリケラトプスなど皆さんもよく知っている恐竜が走り回っていた時代です。そんな時代に人間がいたなんて信じられますか?恐竜絶滅の原因は人間だったりして。
実はこの足跡、長さが30cm以上あって人間に換算すると身長2m以上。人間のものとは違う特徴もあります。でも、恐竜の時代に5本指の2本足で歩いていた生物がいたのは本当のようで古生物学者の間で話題になっているとか...。
みなさんはこの話、信じますか?