平成３０年度神奈川シニアリーグ１部

【第１０節】　ベンチ一丸となり、８年ぶりの優勝を勝ち取る！！
前半24分、武田が先取点を決める 　後半17分、遠藤が勝ち越し点を決める 　後半29分、遠藤がダメ押し点を決める 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Phote By Jimbo	対　横浜シニアサッカー戦
	東扇島公園Ｇ　１５時５０分キックオフ
	○　　３　対　１　（　前半　１　対　０　）
	得点者　 　　前半24分　武田（和泉） 　　後半17分　遠藤（武田） 　　後半29分　遠藤（和泉）
	渡辺 （宮坂） 遠藤 （小島） 適当デス 　 桜井 　 門松 ５番 和泉 武田 　 後藤 　 江島 （薫） 　 ７番 奥津 （森） 　監督：森 　サブ：鈴木 　応援：メガネさん？
	雨天順延された横浜との優勝決定戦が２３日に東扇島公園Ｇで開催されました。アップの段階から気合の入っていた西湘。その勢いそのままに試合開始直後から攻勢をかける。オフサイドになったものの、奥津のクロスから遠藤がポスト直撃のシュートを放ち、渡辺・杉山がオーバーラップし、サイドから崩しにかかるとともに、奥津・武田がミドルを狙う。その後、横浜も徐々に盛り返し一進一退の展開となるが、この状況を和泉と武田の連携が打ち破る。前半２５分、和泉がキープできそうと判断した武田がそのまま走り込み、和泉がヒールパス。ＤＦと入れ替わった武田が狙い済ましたシュートをゴール右上角に決め待望の先取点を奪う。そして、前半はこのまま１点リードで終了する。 　後半開始まもなく失点し、その後、ここが勝負と中盤の攻防が激しさを増す。ここで西湘は気迫で立ち向かい、球際の勝負で負けなかった。そして後半１７分、左からのクロスを武田が中央へ折り返し、遠藤が決勝点となる豪快なミドルを左足で決める。負ければ２位確定となる横浜は、懸命の反撃を試みるも、ＤＦ陣が体を張って踏ん張り、決定機を与えない。終了間際、カウンターを狙っていた遠藤が和泉のパスを受け、相手ＧＫを抜き去り、無人のゴールへダメ押しとなる３点目を決め、その後間もなく歓喜の時間を迎えることとなった。 　覇気と熱いベンチの応援が８年振りの優勝を勝ち取った本日の勝因でしょう。 　　Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎｓ！！