BACK  平成24年度神奈川県議長杯

【4回戦】 サポート・連動のチーム力で優り、予想外の大勝!!

  後半23分、茂樹が6点目を決める
                      Phote By Jimbo


 対 FC旭40'S戦
 平塚大神G 12時25分キックオフ 
   ○  6 対 1 ( 前半 3 対 0 )
 得点者
 前半 4分  太 (PK)
 前半 7分  幸正(?)
 前半23分  田代(高杉)
 後半 3分  自殺点(片寄)
 後半 8分  太(幸正)
 後半23分  茂樹(明彦)

 
  明彦 高杉
  石塚
 
鈴木
 
  田代 山吉
茂樹)
  片寄
  渡辺
(望月)
雄二
(哲也)
                 

 監督:勝

  前半4分、山吉が渡辺のクロスを受けた際、相手DFの手が肩に掛かかりPKを得る。太がこれを確実に決め幸運な先取点を奪う。続く7分、幸正のシュートがDFによりコース変わって幸運な追加点を奪う。前半は、明彦・高杉の左サイドが基点となり攻撃を組み立てる。明彦のサポートで2人の距離感が良く、連携も良いので、西湘はここから流れを掴む。一方の旭は個々の能力は高そうであるが、全体の運動量がなく、サポート・連携が無いため、孤立し、効果的な攻撃を組立てられていない。そして、23分、FKから、田代がボレーで3点目を決め、本日の試合は前半で勝負ありとなりました。
 後半も前半同様、3分に、片寄のクロスを相手DFとGKの連携ミスで自殺点という幸運な追加点をあげる。8分には、太には珍しく、強引に混戦を突き進み、振りの早いシュートで5点目を奪う。その後も、雄二、望月、茂樹が惜しいチャンスを掴むも決めきれず、FKから1点返される。23分、オーバッラップした明彦が茂樹に戻し、茂樹がこれを決めて6点目を奪う。DF面は特に悪かった処もなく、田代もラインを良く見て、迷いなくポジショニングを取っており、1年前とは格段の差で成長していました。
一方の旭は準備不足、県優勝に酔いしれ練習してないね。甘い。(目標設定低すぎ)