BACK  平成22年度県議長杯

【第4回戦】 マスターズおよび前日の五十チームのリベンジを果たす!!

後半3分 粘った茂樹が同点弾を決める

後半5分 知識が落ち着いて決勝点を決める
                   Photo By Jimbo
 対 横浜シニア戦
 平塚大神G 10時30分キックオフ (快晴)
     4 対 1 ( 前半 0 対 1 )
 得点者
    茂樹(太)
    知識(幸正)
    茂樹(?)
    明彦(知識)
                   
    明彦
      宮下
    
石塚
山吉

 
中根
(田代)
 
秋山 伊藤
(幸正)
    知識
小嶋
   
     雄二  
鈴木     茂樹
 

 監督:勝
 SUB :佐藤
 応援:片倉(怪我)
 試合開始から横浜のハイプレッシャーの中、ポゼッションが低下し、上手く攻撃が組み立てられない。そして、ついにヘッドで先制点を奪われる。その後、横浜の運動量が徐々に落ち始めるが、太の奮闘も虚しくアタッキングサードまで中々持ち込めず前半を終了する。
 後半3分、太のミドルのこぼれ球を、茂樹がゴール前で粘り同点弾を決め、5分には幸正のスルーパスから知識が落ち着いて決め逆転する(”フリーだ!落ちついて”というナイスアシストの声が有りました)。後半から入った幸正が上手くフィットし、中盤でのボール奮奪や中盤のスペースに入って、前の基点となることで、サイドへの展開・ボール回し等が上手く機能しだす。これが落ちた横浜の体力をさらに消耗させる。19分、茂樹が独走で試合を決める3点目を決め、20分、知識のラストパスから明彦がダメ押しの4点目を決める。終わってみれば前半と打って変わった完勝でした。
 天王山の横浜戦を3点差の勝利でマスターズのリベンジを果たすとともに、昨夜、横浜に1対2で負けた五十チームの仇をとって頂きました。