平成22年度シニアリーグ1部(栄光クラブ戦)

【第2節】 余裕の勝利、試合終盤は??のシュート練習!!
    後半6分、石塚が5点目を決める
                  Photo By Jimbo
 対 栄光クラブ戦
 酒匂川河川敷G 10時15分キックオフ (快晴)
     6 対 0 ( 前半 4 対 0 ) 
 得点者
    前半     柏木
    前半     伊藤(PK) 
    前半     柏木(伊藤)
    前半     知識(伊藤)
    後半 6分 石塚(柏木)
    後半18分 柏木(伊藤)
柏木
                 
宮下
(勝)
伊藤
(倫)
知識
(磯崎)
石塚
雄二



明彦 中根 山吉 利和

秋山

 監督    :勝
 SUB    :佐藤
 応援    :小澤、興津、片野坂
 前半中盤、学がCKの相手クリアをヘッドで決めて先制する。その後、山吉→学→太→宮下と繋ぎ、宮下の知識へのスルーパスは相手DFにカットされるが、太と相手DFが交差しPKを得る。これを伊藤が難なく決め追加点をあげる。半分は、パスした後、外側を駆け上がった太の得点かな。そして、連続CK後、伊藤のCKを学が豪快に叩き込んで3点目。前半最後は、学がサイドで相手ボールを奪い、中央の伊藤へ、これを伊藤がダイレクトで知識へスルーパス、走り込んだ知識がゴール右隅に決めて前半を4点リードで折り返す。
 後半も同様な展開となり、6分、学が左サイドを突破し、中央にフォローした太へ、太が確実に決め5点目を奪う。そして、18分、左サイドの幸正から伊藤へ、伊藤がワンタッチでコースを変え、学がコースを見定めて決め6点目となる。その後はフォーメーションやシュート練習のような余裕の状況で終わりました。
 2点目の学が持った時、伊藤が裏を狙い、明彦が全力で縦へ走り、宮下が空いたスペースへ戻って受け、太がパスした後、大外を駆け上がるまでは最高です。要望は、知識がワンタッチで太へ繋ぎ、太のセンタリングを伊藤がズドンと決める。筆者好みの勝手な妄想です。(見てるだけは、何とでも言えます。笑)