平成20年度シニアリーグ1部(藤沢四十雀戦)

【最終節】 最後はベテランが締め、全員で勝ち取った2連覇!!
    後半11分、宮下が同点弾を決める

 後半23分、逆転弾を決めた石塚
                  Photo By Jimbo
 本蓼川人工芝G 11時30分キックオフ (快晴)
     2 対 1 ( 前半 0 対 1 ) 
  得点者
   後半11分 宮下(磯崎)
   後半23分 石塚(磯崎)
知識
(荒井)
磯崎
     宮下  
荒井
(塩浦)
山口
(重田)
雄二
石塚



小嶋 柏木 中根

秋山
(佐藤)
 監督    :勝
 SUB   :
前半終盤にG到着。
 西湘は磯崎の突破などの波状攻撃で藤沢ゴールに迫っている。しかし、ゴールは奪えずにハーフタイム。スコアは0対1で負けているとのこと!!(???)しかも、GKは吉野負傷で応援の佐藤と交代していた。
 後半も宮下のゲームメークで優位に展開し、4分、磯崎がフリーでシュートを放つも決められない。しかし、後半11分、磯崎がシュート体制から強引に宮下へ繋ぎ、宮下がこれを決めて同点とする。その後、怪我を抱える山口(明)に代わり、新婚休養明けの重田が交代出場する。全国経験者だけあって、スペースへの良い球出しをする。そして23分、磯崎が戻したボールを石塚がDF待望の逆転弾を決める。その後の突き放すチャンスは得点を奪えなかったものの、試合終盤は宮下のリスクを伴わない時間を使うプレー等もあり、このままタイムアップとなる。
全員で勝ち取った勝利で2連覇達成です!!