2009年度神奈川県マスターズリーグ(平塚戦)

マスターズ第5戦、新人全員出場で底上げを図りながら完勝!!
後半、運動量で頑張る小嶋(利)

                  Photo By Jimbo
 対 平塚シニアFC40戦
 馬入人工芝G 18時27分キックオフ (晴)
     4 対 0 ( 前半 1 対 0 )
  得点者
   前半 8分 伊藤(雄二)
   後半12分 亀田(鈴木)
   後半16分 小嶋利(?)
   後半23分 柏木(?)
磯崎
  亀田
(瀬戸)
小嶋
(荒井)
宮下
  鈴木
(英)
伊藤
(明彦)
雄二
小嶋
柏木   木場
秋山 
 
 監督    :石塚、コーチ:勝
 トレーナー:柳川
 応援    :佐藤、中根、片倉、誰かの息子
 20人近く集まった平塚戦。前半8分、CKを相手GKが零し、伊藤がこれを押し込んで先制する。その後、本日の臨時監督(石塚)がポジショニングの悪い小嶋(利)を下げて説教、代わりに荒井を投入する。その後はチャンスを掴むも追加点をあげられず前半を終了する。
 後半、連戦で疲れの見える伊藤らに代わり、山口(明)を投入する。後半12分、荒井が右サイドにサイドチャンジ、雄二・鈴木(英)がドリブルで持ち込んでゴール前へのクロス。長すぎたと思えた瞬間、亀田が長い足と瞬発力でこれを決め待望の追加点をあげる。続く16分、再出場で気合充分の小嶋(利)が中盤から右サイドをドリブル突破し、飛び出した相手GKをあざ笑うかのような無人のゴールへのパスにより3点目。最後は23分、学の左サイドからのシュートが相手DFに当たり、コースの変わったボールがゴールインで4点目。
 俊足・ヘッド・キープ力のあるCB学を中心としたDF陣は危なげなく、後半のように相手の運動量が落ちると、小嶋(利)・鈴木(英)のような若くて運動量のある選手の入ったメリットが活かされた試合でした。なお、今日一番の成果は新人全員の出場ですかね。