2008年度神奈川県マスターズリーグ(BonDeBola藤沢戦)

マスターズ第9戦、後半直後の失点から崩れ、雪辱成らず!!
後半序盤、自陣ゴール前での攻防
                  Photo By Jimbo
 対 BonDeBola藤沢戦
 馬入人口芝G 16時25分キックオフ (快晴)
   ×  0 対 4 ( 前半 0 対 0 )
  得点者
磯崎
(亀田)
  柏木
安部
(鈴木昭)
宮下
  山本
伊藤
石塚
雄二
須藤 瀬戸
(山口)
跡部 
 
 監督 :勝
 看護士:須藤夫人
 応援 :広瀬、鈴木
 SUB:片倉、小嶋、檜山
 前半、幸正、学、山本、宮下が両サイドを突破し、前線での起点を創って攻める。しかし、学のシュートはGKに防がれ、幸正のシュートはオフサイドとなり、両者無得点で前半を終了する。後半開始直後、ゴール前の混戦から押し込まれ先制点を許す。それから間もなく、自陣右サイドからミドルを決められ(DFに当たった?)痛い2失点目を喫する。その後、太が2枚目のイエローで退場となり、運動量のある太を失って、今日の藤沢の出来では実質的に勝負有りでした。
 藤沢は、コースさえ空けばシュートで終わり、ゴールキックでの再開により相手にリズムを渡さない。特にミドルの威力と精度が高いので、流れを引き寄せるには持って来いの全国基準の戦い方でした。なお、最大の敗因は若さで、スピードと切れに大きな差があったように思いますが、ただ、やることが単純ではっきりしていたのが原因かもしれません。