2007年 日本マスターズ神奈川リーグ第六節試合結果

相手9人、冴えるパスワークで横綱相撲!!
 対 神奈川県庁四十雀戦
 平塚馬入人工芝G 16時30分キックオフ (台風)
     6 対 0 ( 前半 2 対 0 )
  得点者
   石塚 ()
   鈴木昭(FK)
   山口
   塩浦()
   塩浦(PK)
   宮下(鈴木昭) 
伊藤 
(塩浦)
  磯崎
 
宮下 
鈴木昭
  山本 
石塚 
鈴木英
片倉 
(山口)
須藤
 
重田
(瀬戸)
高杉 
 SUB:中根
 監督 :高橋

 看護士:須藤夫人
 試合は台風20号による強風の中で開始された。前半、風上に立った西湘は1トップで引き気味の県庁に対し、1人多い優位性を活かしてパスワークで中盤を支配する。しかし、最終ラインを崩せず得点チャンスを創れない。この閉塞感を石塚の1発が打ち破る。続いて、鈴木昭がFKを直接叩き込み前半を2点リードで終了する。
 後半も前半の勢いそのままに攻め込み、山口がCKのクリアボールをダイレクトに決める。決定的な3点差となり、ここで塩浦とニューフェース瀬戸が投入される。そして、ペナ外付近でフリーとなった塩浦が期待に答えた追加点を落ち着いて決める。また、宮下が倒されて得たPKも塩浦が確実に決め5点差となる。最後の仕上げは鈴木昭のロビングを宮下が肩で流し込み6点差での試合終了となった。
 須藤先生、高杉、寒かったでしょう。風邪を引かないように!