2007年度日本マスターズ関東予選会初戦 試合結果

山本、亀田の2発で代表決定戦へ進む!!
 対 浦和シニア戦
 大井埠頭公園第2競技場 12時30分キックオフ (雨)
     2 対 0 ( 前半 1 対 0 )
  得点者
  前半23分 山本
  後半16分 亀田 (?)
 GK :跡部
 DF  :中根、須藤、山口(重田)
 MF :伊藤、宮下、石塚、山本(高杉)、鈴木
 FW :磯崎、亀田(塩浦)
 SUB :玉腰、片倉、高橋、新田、高山
 応援 :小嶋、中根ジュニア、山口チャイルド
 監督 :広瀬
 試合開始直後は浦和の速いプレッシャーと豊富な運動量に押し込まれてかなり危ない感じでした。一番大きな勝因はこのタイミングで得点を許さなかったことだと思います。DFラインが少し下がり気味でボランチとDFラインの間にスペースを与えていました。浦和のFWは縦の動きに加えて横の運動量が多くうちのDFは捕まえるのが大変でしたね。
 この時間帯をしのぎ、終了間際の23分に山本の個人技による突破で得点を奪ったのは浦和にとって相当利いたはずです。実は山本が得点を奪う数分前から浦和の運動量は少しだけ落ちてきたことに気が付いており、うちのペースになりかかっていましたので「もしかしたら?」と思っていました。
 後半については浦和の運動量も減少し、イーブンのポゼッションになっていましたので安心して見ていることができました。誤算は山本、亀田、山口の怪我による離脱です。ベンチとして少し慌ててしまい、うまい交代が出来なかったのは反省点として上げられます。亀田が交代する直前の16分に追加点を奪ってくれたのも大きな勝因でしょう。
                              (広瀬)