2007年度日本マスターズ県予選会決勝　試合結果

県予選会４連覇を達成、滋賀まであと２つ！！
後半　４分、亀田が同点ゴールを決める 　　　　　　後半２２分、決勝ゴールを決めた山本 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Photo By Jimbo	対　BonDeBola藤沢戦
	平塚馬入人口芝Ｇ　１５時３０分キックオフ　（晴れ）
	○　　２　対　１　（　前半　０　対　１　）
	得点者 　　　　後半　４分　　亀田（磯崎） 　　　　後半２２分　　山本（安部、磯崎、亀田）
	ＧＫ　：跡部 　ＤＦ 　：中根、須藤、山本、亀田 　ＭＦ　：伊藤、宮下、石塚、 安部 　ＦＷ　：塩浦（重田）、磯崎 　サブ　：玉腰、片倉、高橋、新田、高山 　応援　：鈴木、山口、中根ジュニア、田代 　監督　：広瀬
	決勝の舞台に集ったメンバーは２１名＋ジュニア。相手は抜群の攻撃力で勝ち抜いてきた強敵BonDeBola藤沢である。 　前半序盤、藤沢の猛烈な動きに西湘が受けて立つ形となる。そして、１０分、自陣ゴール前の混戦から先取点を奪われてしまう。攻める意識を持った西湘に対し、藤沢の動きが落ち始め徐々にペースを奪い返して前半を終了する。 　攻撃的布陣に変更して望んだ後半４分、亀田がＤＦにプレッシャーをかけ、磯崎がカットしプルアウェイで開いた亀田へ、フリーとなった亀田が落ち着いて右隅へ同点ゴールを決める。その後の絶好機は逃したものの、後半２２分、磯崎、亀田が開き、安部がスクリーンした後、山本が中央へ切り込んでＤＦ２人をかわしながら起死回生の決勝点を奪う。直後に守りに入ってしまい、藤沢の猛攻を受けるが、落ち着きを取り戻したイレブンにより試合終了のホイッスルを受け、４年連続の県予選会突破を達成した。