「濟々黌東京48会・記念同窓会」を終えて
去る3月15日、東京48会としては悲願の30人を超える32人の参加者(来賓・藤田先生を含む)により、「濟々黌東京48会・卒業40周年記念同窓会」を開催することが出来ました。
ご参加の皆様、長時間お疲れ様でした。
特筆すべきは、本家熊本48会から6人(岩原・三浦・久木田・増永・別当・吉永の6氏)が遠路駆けつけてくれたこと。感謝・感激でした。
熊本の皆さんから、お菓子や果汁のお土産や、懐かしい故郷の話題がふんだんに届けられ、しばし東京ステーションホテルの会場は、あたかも熊本・黒髪の濟々黌キャンパスを彷彿とさせる状況を呈しました。
熊本48会の仲間と一体化した東京48会メンバー(実は、卒業後初めて参加したというメンバーも数人いました。)にとって、48会全体の絆を再認識する感動の時間になったことは間違いありません。
同窓会に先立ち、東京駅丸の内赤レンガ駅舎(2012年10月復原竣工、今年12月創建100周年)内覧会も併せて実施することができました。
復元された東京駅ドーム・駅長室・貴賓室、東京ステーションホテルの話題のスポット等を見学して頂きましたが、南北に細長い構造(335m)ゆえ、どうしても歩行導線が長距離となってしまい、お疲れ様でした。
一般開放していないので、通常見れないことだけは事実。
今回の同窓会に参加して「もうけた」と思って頂ければ幸いです。
我々も間もなく還暦。2020年の東京オリンピックでも再会を果たそうと誓い合いましたが、それを待たず、会える時に会っておきたいもの。
今後、熊本での48会には、東京からも大勢参加させて頂きます。
その際はよろしくお願いします。
2014年3月26日
実行委員長 田浦芳孝(3組)
記
卒業40周年記念同窓会の準備を進めてきて、望外で嬉しかったのは、熊本から、東京48会事務局が把握していない東京在住の同窓生情報を多数寄せて頂いたり、自らその同窓生と連絡をとって誘いあって同窓会に参加して頂いたことです。
参加者の皆様、特に熊本からご参加の皆様、ありがとうございました。
多数の参加者を得、和気藹々、大成功でした。
一方、卒業40周年記念事業として文集(DVD)を作成します。
東京48会の全会員から、近況など1文を寄稿してもらい、文章と今回の同窓会での写真を1枚のDVDに収め全員に配布する予定です。
今回、熊本から参加して頂いた皆様、あるいは参加できなかった皆様も、できればご寄稿ください。 DVDが完成しましたらお送り致します。
まとまりのない文章になってしまいましたが、
皆様には心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
東京48会 事務局 古閑啓弘(5組)
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