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「オマーンにて思うこと」(プロローグ):吉永慎一
2016年1月5日投稿
昨年4月から中東オマーンの「オマーン補習授業校」の校長として赴任している「中野信哉君」(1年6組、2年10組、3年10組)から、近況報告のメールが10月に届きました。 中野君は八代第四中学校長を最後に定年退職した後、文部科学省からオマーンに派遣されました。 メールには、近況報告とオマーン赴任の経緯のほか、教育に対する熱い想いが書かれており、「同級生の一人が、こんな生き方をしているんだということを伝えたくてメールを書いた」と結ばれていました。 せっかくなので、48会同窓生の皆に読んでもらいたく、このコラムへの投稿を提案したところ、「オマーンにて思うこと」という題で、今回のオマーン赴任のきっかけとなったブラジルへの派遣(H元〜H3)の体験と併せて書き改められた原稿が送られて来ました。 ・part1〜part8 ブラジル、マナウス日本人学校での滞在記 ・part9〜part10 オマーンでの滞在記 順次コラムに掲載していきますので、ぜひご一読ください。 また、中野君のメールアドレスは次のとおり(本人承諾済)ですので、励ましの言葉や感想など、お願いいたします。 中野信哉:〈bomfimdesemana1990@gmail.com〉 【追記】 今、中東の情勢が不安定になっています。中野君と奥さんの無事を祈っています。 |
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