祭りは楽しい！

　今年の藤崎宮例大祭の神幸行列（随兵）は10月９日（祝）にありました。
　例年、9月の第3日曜日にあるのですが、今年は台風の影響で延期になり、3週間伸びました。そのため、祭りの「わくわく感」も間延びしてしました。でも、済々黌で集合し、参道で待っていると、太鼓の音が聞こえ、だんだん気分も盛り上がり、「宮出し」する頃にはいつものように踊りだしていました。

　昨年は参加団体が少なく、初めて宮前から「宮出し」し、感動しましたが、今年は参道からでした。朝随兵は時間も早く、沿道の観客が少なかったですが、やっと日銀前から多くなり嬉しくなりました。でも、例年見かける知り合いや48の顔が見えず残念でした。

毎年、昼休みは新町岩原君の「しぼりや」で休憩し、夕随兵にはそこから参加していましたが、昨年の地震で「しぼりや」の建物は立入り禁止となり、岩原君と47年卒の浅井先輩の二人がブルーシートの「しぼりや」の前で声援を送ってくれました。でも今年は建直し中でしたが、呼ばれて休憩させてもらいました。
　　　　
夕随兵が始まる前に、川野君、金田君、興梠君夫妻が集まり、飲みながら夕随兵を見ていましたが、29番の「済々黌　絆」が来ると、みんなに別れを告げ夕随兵に参加しました。

　
夕随兵の沿道は人がいっぱいで、声援が掛かり、張り切って踊り、つい声を出しすぎて声が枯れてしまいました。

　沿道には何人か知り合いがいて、声を掛けてもらって、嬉しいですね。
　50年卒市役所OBが参加していました。幹事学年以来の参加だったそうです。きっと仕事のプレッシャから解放され、弾けたかったのかもしれません。
　最年長の参加を目指していますが、43年卒の先輩が元気に参加されていて、まだまだ無理みたいです。まあ、体力の続く限り、参加し、踊っていたいと思っています。
　
　みなさんも参加しませんか。　楽しいですよ！
年代を超えて、いろんな人と出会える祭りは楽しいですよ！