１４回目のサッカー部・４８会は

２００６年から毎年６月第一土曜日に開催しているサッカー部・４８会例会も１４回目となり、今回はたまに利用している上通の洋食レストランで開催しました。

今年は４８会だけで集まろうということで、関東から小島君、松落君、西島君、神谷君、人吉から高木君、地元から村上君、若宮君と私、他に村上君が声をかけた岩原君、武藤さん、小堀さんが集まってくれました。

今年は４９年前の現役時代の話で盛り上がりました。そして、今年度いっぱいで仕事を退く者も数人いましたが、来年からの話は出ませんでした。
それで、持ち家があって住宅ローンも完済し、子どもに教育費がかからないのなら、夫婦二人・月２０万円で生活できる熊本での暮らしを関東組に勧めましたが、関東が便利で住みやすいとのこと。
そうだよなー、熊本での時間よりも関東での時間の方が二倍以上長いんだよなーと改めて思い、故郷は遠きにありて思うものなのかなとも思いました。
人吉へ列車で帰る高木君が一次会を途中で退席し、下関の実家へ新幹線で帰る自分が一次会を最後まで居れるのはおかしいと西島君が言うので、それが新幹線効果（悪影響）だよと私は答えました。
JR鹿児島本線、JR肥薩線でも、第三セクターになった肥薩おれんじ鉄道でも乗り継ぎ、乗り換えは不便になりましたし、私のぶらり旅においても全国で同じことを感じます。

追記：
二次会へは女性二人も含めて７人で行きました。スナックのカラオケでは、昭和４０年代・５０年代の吉田拓郎、井上陽水、沢田研二らの歌を唱って楽しいひとときを過ごしました。それでお開きとなったのですが、岩原君と神谷君はもう一軒と千鳥足で向かいました。飲み過ぎなかったかな？