濟々黌サッカー部・４８会の年例会とエトセトラ

濟々黌サッカー部・４８会の年例会とエトセトラ
：久木田憲司

熊本震災はありましたが、今年も濟々黌サッカー部・４８会の年例会を開催しました。

関東からは毎年参加の７組・角江君、５組・松落君と十年ぶりに５組・西嶋君が中国地方の実家に立ち寄るついでに参加してくれました。

熊本からは３組・村上君、8組・若宮君、と3組・私。サッカー部以外では関東組の３人といつも東京で飲んでいる２組・神谷君とその彼と仲良しだった２組・岩原君が同席してくれました。西嶋君の提案でサッカー部・４９会の詫間君にも声掛けして、二次会はいつもの４組・園村君の子息（H12年卒・野球部主将）がしている「多士呑み・ぴーす」で楽しいひと時を過ごしました。

また、その前月の５月５日には実家のお袋さんが心配で帰熊していたサッカー部・４８会主将の10組・小島君の提案で、緊急にプレ年例会を開催しまして、同じく帰熊していたラグビー部：3組・福岡君も合流してくれました。

その二人にいつもの熊本組と3組・北村（旧姓：宮本）君も交えて9人で楽しいひと時を過ごしましたが、言いだしっぺの小島君はあいにく夏風邪を引き体調不良で顔色も悪かったので早退しました。上之裏通り・弐の弐のハッピーアワーを利用しましたので、たらふく飲んで食って一人あたり三千円くらいで済みました。

そして、８月１３日（土）には昨年に引き続き恒例のまこと会（４８会・異業種交流会）の盆会（ぼんえ）に参加しました。幹事の11組・松田君曰く、地震の影響もあってか参加者が例年よりも少ないそうですが、１７人の４８会員が集まりました。

遠くからは、今年の濟々黌同窓会報にも掲載された６組・寺倉君が徳之島から参加しました。彼からは徳之島の色んな話があり、４８会でもツアーを組んで遊びにおいでとのお誘いがありました。

同級生とのいろいろな会合に出席するたびに思うことは、会える時に会っていた方がいいのかなと思いました。

ちなみに、8月5日は亡き3組・志水誠君の十三回忌でした。