ホーム 事務局紹介 最近の話題 PRとリンク memory コラム 掲示板 過去ログ

気ままに来らむ 『時空をこえて』!

濟々黌48会・サッカー部・年例会
(神田・室町砂場から銀座ライオンへ)

久木田憲司 2015年6月13日投稿

左から神谷君、松落君、小島君、久木田君、角江君、村上君、高木君、西島君
              
 濟々黌48会・サッカー部は、7組・角江君の提案により平成18年から年例会を3組・村上君が幹事となって6月の第一土曜日に毎年熊本で開いていますが、10回目の節目である今年の6日(土)は初めて東京で行いました。

当日の企画は角江君が立案して、メンバー内の5人は昼から江戸三大蕎麦老舗・(神田)室町砂場で酒に舌鼓を打ちながら盛り蕎麦を食し、それから本郷・サッカーミュージアムを見学して昔を懐かしみ、夕方から銀座にある銭湯・金春湯(文久3年開業)でひと風呂浴びて、銀座ライオン(現存する日本最古のビヤホール)の個室に全員集合して年例会を始めました。

熊本からは7組・高木君、村上君、私の3人が、関東からは5組・西嶋君、5組・松落君、角江君、10組・小島君の4人に、村上君がとても会いたがったサッカー部OBではない2組・神谷君を加えての計8人で宴は盛り上がりました。

会社に残った者、会社を移った者、会社を興した者、無職になった者と夫々様々でしたが楽しいひと時を過し、宴の途中でA君は還暦のお祝いに巣鴨で買った「元気と幸福を呼び込む・赤色ボクサーブリーフ(馬の刺繍入り)」を酔った勢いで皆に披露していました。

名残を惜しんで皆は松落君の案内で新橋のワインバーで二次会を行いました。時を忘れて楽しみましたが、ホテルに愛妻を残してきた高木君の「もう帰る」の声を合図に皆で席を立ち、来年を楽しみにしながら三々五々に分かれていきました。
 
 

皆の調子に乗せられ酔った勢いで披露された、巣鴨地蔵通り商店街にある「元祖赤パンツ・マルジ紳士館」のニットのボクサーブリーフ。赤で「気」と「力」を高め、元気と幸福を呼び込むそうです。午年生まれですので、馬の刺繍入りです。





■48会トップページへ ■コラムへ戻る