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気ままに来らむ 『時空をこえて』!


お上り48弥次喜多道中?始末記:岩原和哉

2019年6月18日投稿

 

 表題とはややずれがありますが、濟々黌東京同窓会からS48年卒で唯一呼ばれている興梠君と、全然呼ばれていない私が参加しました。私は息子夫婦に孫が二人いて、千葉に住んでいるので、会いに行くのも一つの目的でした。

当日関東在住の6名が参加していました。1組興梠おいちゃん!(聖二)、2組神谷賢、岩原寅次郎(和哉)?、3組田浦芳孝、6組加賀山保一、野村俊生、7組齋藤国壽、8組山本康正(敬称略)の8名でした。総勢600名くらいの参加だそうです。名簿には興梠君は来賓の席が用意され、来賓紹介でも呼ばれましたが、その席にはあえて座らずに48年の席に着席していました。誰かが、いや座っていて立ち上がったとしても確認できるのは近い席の人間だけだから、あれでよかった、と言っていたような気がします・・。興梠君、今後ともよろしくご厚誼のほど、お願いいたします。

2次会は行きたくありませんでしたが、行きました。神谷、興梠、と寅次郎3人で渋谷の和食店に閉店だから出てください、と言われるまで日本酒みたいなものを飲んでました。宿泊が二人とも品川でしたから、山の手線品川駅で別れようとして、気が付いたら、何故か駅ビルの地下2階の「小さなスナック」のカウンターにおいちゃんと寅次郎と座っているではありませんか?困った本当に困った、とは御前様の弁。ここらは「男はつらいよ」を観ていないと理解できないとこです。しかし、おいちぁんも寅次郎も翌朝は何とか、それぞれの息子にあいに行ったとさ。

S48年弥次喜多道中ならぬ、おいちゃんと寅さんたちの珍道中のお粗末でござんす。
もちろんこの物語はすべてフィクションです。岩原寅次郎





 

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