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気ままに来らむ 『時空をこえて』!


応援を力に:岩原和哉

2016年8月8日投稿

 

関東に住む、31歳の息子からのメールで小、中学校のサッカー部を中心に同期が数人大阪で会い、会食の際に、私に対しての義援金を預かった由。思いもよらないことに驚きました。全員サッカー部ではないが、10数年前に彼らは、プレーヤー、私は審判として、グランドを走り回ったことを、覚えてくれていたことが何より嬉しく、ありがたいと思いました。 
 
家業の再建のため、グループ補助金申請の書類作成の中で難解なことや、慣れない言葉や表現があり、両の手を頭の後ろに回すことも、しばしば。
 
そんなときには、私の後ろには、彼らを初めにして、沢山の応援団がいてくれることを糧に一歩、いや半歩でも踏み出すことが、応援団の声援に応えることだと強く思っています。
 
店の柱に、寅さんの「お天道様さまは、見ているぜ」と「そのうち、きっといいことあるよ」の文句の入ったブロマイドを見ています。
 

岩原和哉





 

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