Part 2

〜 2003年1月25日.昼下がりのこと 〜

前回から間髪を入れず、第2回の撮影におもむきました。雪のちらつく寒い日です。はじめてみかける黒猫がいて、これが僕にとてもよくなついてくれました。日が落ちるまでずっとベンチでネコをひざにのせ、本を読んで過ごしました。
●画像をクリックすると、さらに大きな画像が見られます。
●大きな画像を順番に見たい場合は、右の「順番に見る」をクリックしてください。
順番に見る
いつもの居場所から離れたところでやっとみつけた三匹。真ん中が新顔の「黒」。 白黒はどうも「すきま」フェチらしい。ブロックの間が気になる気になる。 黒、ど正面顔。ぶすっとした表情はネコの王道。 黒にくらべると白黒は、かわいらしさを作り込んでいる気がする。
黒は人にもネコにもおだやかでやさしい。 毛づくろいをする白黒をじっとながめたあと、黒がそばにちかよる。 黒、ふたたび一人ポーズ。 茶トラもくわわり、木陰で一休み。子供の白黒はすぐに熟睡。見づらいが左の陰に黒がいる。
茶トラも眠り込んだが、黒一人だけ寝付かれないようす。 よくあそび、よく眠る白黒。鼻の頭のぶち模様がなければもっと美人なのだが、それもご愛敬。 シャムはなぜか3匹から少し離れた場所で一人で寝ていた。触ってもなかなか起きない。 ふたたび活動をはじめた茶トラ。あいかわらず愛想はゼロ。
広場でごろりんと横になり、砂浴び。今日は僕とあまり遊んでくれない。 のっそりこんと歩くシャムを正面から。白黒がそのあとを追う。 シャムと茶トラの2ショット。この2匹がカップルなのだろうか。 花園で戯れる黒。今日はひざの上でゆっくりと寝てくれてありがとうね。



読み物TOPへ  ホームへ