〜 2003年1月6日.昼下がりのこと 〜

名古屋市天白区、天白川と植田川の合流地にあるごくごく小さな公園。ここはなにもないところなのですがたくさんの野良ネコがすみつき、いつしかネコ公園と呼ばれるようになりました。自転車で川沿いの遊歩道を走り何度か来たことがあったのですが、はじめてデジカメを持参し、彼らの姿をおさめてきました。
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やってきましたネコ公園。日だまりにはネコがいっぱい。 雑記帳での呼び名「肌色ネコ」。この日はずっと寝っぱなし。 同じく呼び名「茶トラ」。触らせてくれるが愛想はない。 呼び名「黒茶」。最も警戒心が強い。邪悪な顔に撮れてしまったが実物はそうでもない。
呼び名「白黒」。いちばん人なつこく、この日は膝の上でくつろいでもくれた。 白黒はこうしていつのまにかそばに来てこっちをじっと見つめている。 えさ禁止の看板の下で寝そべる茶トラ。 黒茶のくつろぎポーズ。しかしこれ以上近づくと途端に逃げていく。
3匹仲良く毛づくろい。 雑記帳には書かなかったが、呼び名「白」。顔からしてシャムの血縁と思われる。 白はなぜかいつも舌を出している。毛並みはすごく綺麗。 写真を撮ろうと思うとすぐに近寄ってくる白黒。
蓋をした溝の隙間を前足で探っている白黒。シャムがそれをずっと見ている。 何があるのか知らないが、いつまでもこうして前足を入れていた。 やがて飽きた白黒のあと、ずっと見ていたシャムがやってきて同じように覗き込む。 茶トラが河原に向かって駆け出し、そのあとをシャムが追う。
階段の途中で止まるシャム。 好奇心旺盛の白黒がやってきた。



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