
本サイトの別ページでは、見た映画や読んだ本についての感想を紹介していますが、なかなか文章ではうまく伝えきれないこともあります。「それじゃあ喋ってみよう!」ということで、特に気になった映画や本について、言葉で語ってみたものをご紹介します。
ファイルはmp3形式です。左クリックで再生できますが、右クリックでファイルに保存してから改めてお聞きになることをお勧めします。また、同じ音声をYoutubeから聞くこともできます。
15.夫婦で美術会 〜 美術回顧展2020 
毎年恒例企画、2020年の一年間で鑑賞した絵画の中から、それぞれのベスト5を発表します。
14.夫婦で読書会 〜 第5回 初めての顔出し配信!
5回目の読書会。今回は初めて、実際の読書会風景を動画で撮影しました。二人が一緒に読んだ本の感想を披露しあったあと、僕がお勧めの本を紹介しています。内容はすべて海外小説となりました。
13.夫婦で美術会 〜 美術回顧展2019
毎年恒例企画、2019年の一年間で鑑賞した絵画の中から、それぞれのベスト5を発表します。
12.夫婦で美術会 〜 美術回顧展2018〈国内編〉
毎年恒例企画、2018年の一年間で鑑賞した絵画の中から、それぞれのベスト5を発表します。インパクトのある大きな展覧会が年の後半に集中し、選んだ作品も後半に見たものが中心となりました。それでも、同じ展覧会でも別の作品を選んだりして、好みの違いが面白かったです。
11.夫婦で美術会 〜 美術回顧展2018〈イタリア編〉
2018年の2〜3月に訪れたイタリアで鑑賞した作品の中から、ベスト5を決定します。かなり好みの分かれる結果となりました。
10.夫婦で読書会 〜 第4回 一緒に読んだ本の感想
4回目の読書会。今回は、二人が一緒に読んだ本の感想を披露しあいます。まずは第1回で僕が激押しした『すべての見えない光/アンソニー・ドーア』。これをあでりーが読んでくれたので、じっくり語り合いました。他にもあでりーがいくつか読んでくれたので、今回は非常に多くの作品を取り上げることとなりました。
9.夫婦で美術会 〜 美術回顧展2017
昨年に引き続き、2017年の一年間で鑑賞した絵画の中から、それぞれのベスト5を発表します。訪れた美術展の数が2016年より大幅にアップし、選ぶのもなかなかに大変でした。やはり、それぞれの好みがはっきり分かれる結果となりましたが、意外な一致もあったりして面白かったです。
8.夫婦で読書会 〜 第3回 漫画いろいろ『風の谷のナウシカ』他
3回目の読書会。今回は漫画を何作か紹介しました。『風の谷のナウシカ』『ブラックジャック創作秘話』『この世界の片隅に』の3作は、二人が共に最近読んだ作品なので、感想を語り合いました。その他、『自虐の詩』は僕が激推しの作品。『アライバル』は漫画ではなく、文章のない絵本です。
7.夫婦で映画会 〜 第2回 『ヒックとドラゴン2』『独裁者』(ネタバレあり!)
第2回の映画会で取り上げたのは、自宅鑑賞の作品2つ。『ヒックとドラゴン2』と『独裁者』という、制作年で75年ほどの開きがある両作品でしたが、どちらも非常に素晴らしい映画でした。最後でちょっとだけ、これも見終わったばかりのフィギュアスケート世界選手権についてしゃべっています。
※注意! ネタバレあり
6.夫婦で映画会 〜 第1回 『ラ・ラ・ランド』(ネタバレあり!)
2016年度アカデミー賞を席巻し、日本でもかなりヒットしている本作。各所での大絶賛を受け、夫婦で見に行ったのですが、結果は……。詳しくは、内容をお聞き下さい。
※注意! ネタバレあり
5.夫婦で読書会 〜 第2回『プリズン・ブック・クラブ/アン・ウォームズリー』
とても面白そうだと思って購入し、やっぱり抜群に面白かった一冊。一言で語り尽くせない魅力がたくさん詰まっていて、それらをじっくりと語っています。
4.夫婦で美術会 〜 美術回顧展2016
こちらも初の試み、妻のあでりーと二人で、2016年に鑑賞した絵画の中からそれぞれのベスト5を発表する、「夫婦で美術回顧展2016」を開催しました! お互いの好みがはっきりわかるランキングとなりました。
3.夫婦で読書会 〜 第1回『すべての見えない光/アンソニー・ドーア』
初の試み、妻のあでりーと二人で読書会をやってみました! とにかく僕がこの本のあらすじを喋りたくて仕方がなかったので、付き合ってもらいました。2016年の海外小説ではベストとの声が高い傑作です。そのエッセンスが少しでも伝わればいいなと思っています。
※注意! 詳細なあらすじを紹介しています。
2.小説「走れメロス/太宰治」の新解釈
読書会の課題本で、数年ぶりに再読しました。昔から変な話だなあと思って実は苦手だったのですが、皆さんと議論するうち、本作の読み方が変わり、自分なりに納得することができました。読書会メンバーで導き出した、他にはない新しい解釈だと思っています。
1.映画「紙の月」の感想
大傑作「桐島、部活やめるってよ」を撮った吉田大八監督の最新作です。張り切って観に行ったものの、期待したほどではありませんでした。それでもどこか気になり、ネットで感想を漁ったすえ、翌日もう一度見に行きました。二回の鑑賞を経て、この映画の本質がようやく見えてきました。そのあたりをじっくりとお話ししてみたいと思います。
※注意! 物語の核心部分にかなり触れています。
0.ポッドキャストを始めた理由
そもそも何でこんなことを始めたのか、こんなことをしている僕がどういう人間なのか、少しだけご紹介します。